＜～NO.60 NO.62 NO.63 NO.64 NO.65 NO.66 NO.67 NO.68 NO.69 NO.70 NO.71～＞
NO.61 指導者からの暴力
記録の確認をお願いしたら、肩を強く押された。
受けた影響
実習に行きたくなくなった。この先、看護師になりたくないと思った。
考えられる解決策
根本的に、指導者さんの暴力をなくせばいい。
NO.62 メンタル面の不調を相談していたが、別の人間に漏洩されていた。
メンタルの不調で、精神科クリニックに通院していた。(元々はその教員の紹介だった)実習期間中は、経過をメールで報告していたが、実はそれを他の人間に横流しされていた。どういうことかと説明を求めたが、笑ってごまかされた。
受けた影響
人間不信になった。今もなお、教員や先輩と呼ばれる看護職の一切が信用できない。
考えらる解決策
当の本人は高跳びしたため、現状打つ手なし。
後でわかったことだが、心身の不調を他人に漏洩する行為は、病院勤務でもよくある。
プリセプターや管理職など、「上の立場」になる人間ほど、この傾向が強い。
結果として、これが人事評価などに直結しており、不遇な扱いを受ける人が今なお多い。
パワハラ窓口などに相談をしても、担当者がそもそもグルになっているので、対策が無い状況にある。
やはり、労基署に直接通報できる体制を構築するべき。
犯人は、実名と所属を大々的に報じて、全国に共有すべき。
NO.63 看護学校の先生に罵倒された
事例研究をした時に、私が提出したレポートに対して、「あなたはおかしい」「日本語がおかしい」「なんで看護師なるの？」「頭がおかい」と言われた。鼻で笑われた。何回も言われた。言葉の暴力を受けた。
受けた影響
その先生と関わる時はいつもお腹が痛かった。気分が重く、涙が出ていた。
講じた解決策
ほかの先生にも泣きながら訴えたが、「あの先生はああいう教え方だから。我慢するしかない。歴代の先輩はみんな耐えてきたよ」と言われた。
NO.64 SNSで自分の事を書かれた
パニック障害持ちで実習に行っていました。実習先は、厳しいと有名なところ。
教員の付き添いはなし。
そんな中、怒鳴られるくらいに怒られた私。昔の事で何故怒られたのかは、覚えていませんが…。
そして、パニック発作が出る。
後ろ姿の写真を撮られ
指導してたらいきなりパニック発作
話を聞けばパニック障害持ち。
先に言えよ〜って思いながら指導しました
と書かれていました。
地域で働く保健師さんがやったことです。
その後・・・
誰でも見れるSNS
看護学科全員、約100人程の生徒にバレました。
学校側は、その投稿を削除するように依頼もしてくれない
私に声もかけてこない
他の学生たちが
○○さん、パニック障害持ちだって書かれてますよ⁈
と話している内容が自分まで聞こえる
守ってもらえない．
実習先での学生を守る事が教員の仕事なはず。
それを見捨て、放置。
そのような、実習先を選ぶ学校側のミス
NO.65 人格否定。無視、冷たい態度、監視
実技ができていたのにも関わらず、人見知りな為、愛嬌が不足していたのか？
合格ラインに、あるのに居残りさせられる。
また、えこひいきが酷く、お気に入りにはすごく優しく、実技が出来なくても合格させていた。みんなの前で人格否定され晒される。准看護師は乙種だと馬鹿にされる。
生徒の半分は先生に嫌われ、退学させられました。嫌われないようにどうすればいいのか？が先で、常に緊張しており、ストレスが酷かった。勉強が頭に入らなかった。勉強に集中できる環境なら、もっと質問がしやすい先生なら、よかったなと感じる。
人間不信になった。実習では看護師からの無視、暴言、人格否定、ハラスメントは当たり前。医療のイメージが下がりモチベーション低下。精神的に鍛えられたと思ったが、ダメージくらったのを気がつかないようにしているだけだった。心も体もボロボロ
考えられる解決策、取り組み
教員の質の向上
定期的な教員のアンケート
実習先病院での、ハラスメント行為は看護師の人手不足や、労働環境が悪い等に関係しているかも。
防ぐため、臨床ではなく、模擬実習場が必要なのかと思う。
NO.66 実習指導の教員によるパワハラ
小児科担当のT教員が立てた看護計画を立てずに自己で計画を提出する。『私の言うことが聞けないのか‼️それなら留年させるよ⁉️』と言われた。
実習病棟の指導者及び学校の教員からはA評価を受けるが、T教員の実習点数が１点足りず夏休み２週間の病院実習を命じられた。担任は泣きながら私に謝っていた。
その年の冬休み前に多数の病院実習補習者が出るが国試前という言い訳のもとチャラになっている。私は合格圏の為、関係ないが担任から謝罪を受けた。T教員は『私の言うことを素直に聞かないからこういう目に合うの。よくわかったでしょ』と言われた。
何十年も経っているのに今だに夢を見てはうなされているようだ。
受けた影響
同期からの蔑み(頭が悪く勉強ができない)
NO.67 実習先で環境整備しかさせてもらえなかった
実習始まる前に学校の実技試験があります。バイタル測定のテストです。そのとき、患者役の生徒が不整脈があったのですが、あれ？なんかおかしいな？くらいにしか思わず、報告しませんでした。
すると、担当の教員から「不整脈もわからないの？不合格です。実技試験不合格なんだから実習行けないよ」と。後から、「実習には連れて行くけど、患者さんに関わることは何も出来ないから」と言われ、実際に患者さんが退院したベッドの環境整備しかさせてもらえませんでした。
それでも「実習には行っているのだから記録を書くのは当たり前です」との事でしたが、書くことがなくて環境整備のことを書いて提出していましたが、
「必要なことが何も書かれていない」と突き返され…
NO.68 実習先の病棟にて教員にパワハラをされました。
実習先の病棟の廊下で女性の教員に「彼氏いるの？」と聞かれて当時、学生だったわたしは「いません」とだけしか言わなかったのですが、教員は更に続けて「じゃあ、一生一人ね」と吐き捨てるように言ってからその場を立ち去りました。
受けた影響
そう言った女性の教員が大嫌いになり、その後の実習がとても苦痛になった。
講じた解決策
騒いでも仕方がないので担任の教員にも相談せずに我慢した。
実習には関係のない、彼氏の有無などプライベートに関わる余計なことを言わないことを教員や学生にも徹底する取り組みが必要ではないかと考えます。
NO.69 パワハラ
記録を見て、大きくため息をつかれる。大きな声で、怒鳴られる
受けた影響
適応障害
NO.70 教員からのいきすぎた指導
他の生徒とは明らかに扱いが違った
他の生徒にはニコニコしているが私を見ると真顔になりあなたは全然出来ていないなど暴言とも取れる言葉を2人きりの時にいってくる。全て否定された
受けた影響
学校に行くのが辛くなり食事が食べられなくなった、またその先生を見るとまた同じことを言われると思い近づけなくなった
1番辛かった時には死のうとも考えた
講じた解決策
すぐに担任の先生に言ったがこれがその先生の指導方法だと言って終わらされた
このことからもっと生徒の声に耳を傾けるべきだと思った
