<~NO.230 NO.232 NO.233 NO.234 NO.235 NO.236 NO.237 NO.238 NO.239 NO.240 NO.241~>
NO.231 パワハラ
教師からの言葉の暴力「世間に申し訳ないから卒業させたくないし実習にも出したくない、アセスメントも適当にしてるんでしょ、怒ってるのになんで真っ直ぐ見るの挑発してると捉えます、プリント整理できてないことは授業真面目に受けてなかったんでしょ、(心療内科受診)体調管理できてないため減点します、芸術家みたいに閃きで記録しないで、(忘れ物取りやみんなの最後尾にいる時)いつも行動が遅いみんなの迷惑など」、指導者からの励ましという名の暴力
『(体調不良で休んでたので)休まずに来たことは褒めてあげます、もっと頑張ってねと学生控室やナースステーション前で肩を強く何度も叩かれた、(受け持ちへの対応で困ってることを)話したらあなたは何がしたいの?と解決にならず、(点滴投与と5分間はいたがその後トイレのため退室したのに)投与前からいなくて所在がわからなくなってるから減点、実習中は指摘されず良いと言われたのに最終評価時にもっと違う援助あったんじゃないの?との指導矛盾、もっと他人に興味を待ってくださいなど』
事例の影響
心療内科への通院、それによる抗不安薬が手放せないこと。 自分がダメな人間だからと涙が止まらなくなったこと。
病院受診のため学校休めない時に薬が無くなり、食事も取らず入浴も夜できなかったり酷いと入浴しないで実習に行った。
また睡眠取るなと言われて眠くて寝ても一時間毎に起きるようになった。
薬が飲めなかった時激しい動悸による胸の圧迫感や息苦しさ。
他人の視線が気になり怖くなった。言葉がうまく出なくなり、指摘されるとさらに何を話していいかわからないなどになった。
風邪などになってるわけではないのに、身体のだるさや腹痛などで良く休むようになってしまった。
解決策や対策
心療内科からはパワハラの調査をしてくださいと言われたが、学校はそんなつもりなかったと思うよで終わった。 その後も特に解決策などは講じられていない
NO.232 准看護学校の教員に、妊娠を理由に退学させられそうになった
他の学生と同じ程度の内容のレポートを提出したにもかかわらず、落第させられそうになった このままでは留年、もしくは退学してもらうと言われた。 その教員は贔屓がひどく、過去に何人も理不尽な採点や言葉で辞めさせられていた 自分は両親を連れて理事長に菓子折りまで持っていき、泣いて謝罪?させられなんとか卒業できた。ほかの学生は明らかに点数が悪くても卒業できていた。
事例の影響
当時妊娠していたが、ストレスで相当苦しくて何度か授業を休まざるを得なかった 教員の声を聞くだけで動悸がしていた。出産後は卒業していたのに報告がないと怒られた
解決策や対策
教育者の意識改革
NO.233 自分の顔や出身について言われた
実習先病棟師長より、突然「目と眉の距離が近くて怖いよね」「就職先東京だっけ?人が冷たいだろうし頑張ってね。でもあなた都会の出身だから人が冷たいのに慣れてるのか(笑)」など実習とは関係ないことについて言われました
事例の影響
5年経過した今でも思い出して傷つくことがあります。
解決策や対策
指導教員に報告しましたが、「実習では看護以外のことも指導されて学ぶものだから」と言われて特になにも解決しませんでした。
NO.234 記録や患者に渡す冊子をぐしゃぐしゃにされた ・暴言
学校で習った通りの記録を書いたら「こんな書き方誰もしない。見る価値ない」と言われた
受け持ち患者に退院後も使えるような冊子を作ったら目の前でぐしゃぐしゃにされた
受け持ち患者のバイタルをした時に、リハ後だったのもあり時間を置いてから再び体温測定しようと指導者に報告したらその時は許可されたが、実習終わりの報告の時に「なぜ言わないのか、そんな無駄な事をするような人はいらない」と言われた
事例の影響
自分は無かったが、同じグループの子がストレスで蕁麻疹が出たり、実習前に泣いてしまうことがあった。結局その子は退学した
解決策や対策
学校で習った通りに書いた記録に対する言動は教員が助けてくれることはあった。学部長がそのクールの実習最終日に看護部長に報告、抗議していた。
今の看護学生は現場に立っている看護師程知識も技術もないし、コロナ禍で技術の練習もできなかった事を考慮して欲しい。
実際の現場のルールや暗黙の了解など分かるわけがないので、その事に対して詰めるのではなく“指導”をして欲しい
“指導“をきちんとして欲しい
NO.235 病棟看護師から「愛想よくてにこにこしてセールスマンみたいで気持ち悪い」と言われた(希望により掲載なし)
NO.236 教員に嫌われたとしか思えない指導を受けた。
子持ちの社会人です。母性の実習で子育ての経験がチラチラ出てしまったからか教員に嫌われたとしか思えない指導を受けました。
質問され答えても、学生では知り得ないことを教えてくるのではなく被せて全否定され続けました。
先生自身にも問題があり、1年足らずで辞めていきました。更に転職先の病院も管理職なのに1年足らずでバックレたそうです。
他には、実習先の指導者から、コロナ初期で混乱していたのもありますが、朝の挨拶をしようとしても、そういうのいいから!学生に指導してる余裕なんて無い!と叫ばれ怒鳴られ、5日間の実習が3日で終わったこともありました。コロナ禍で直前に実習中止も相次いだ頃で、中止もアリなのに受け入れた挙げ句です。
事例の影響
実習先の指導者や教員からのハラスメントが常にありました。就職してからもハラスメント気味の看護師が多いので、怒られない為だけの看護になっています。
解決策や対策
ハラスメントありきの年代はどうしようもないので世代交代しかないと思います。
NO.237 教員への対応
学生が担任教員の不適切な行為を訴えても対応しない
事例の影響
学習への被害
解決策や対策
対策されなかった
NO.238 実習先の看護師に暴言や無視を受けた
実習を始めるのにあたって、その場にいた看護師に声かけをした所「私じゃないから」と言われ、誰に声を掛ければいいのか質問をした所、手元に持っていたファイルを机に叩きつけて高圧的な態度を取りつつ無視をされた。
実習の始まりの挨拶と目標などを実習生全員で言う場面で、病棟の看護師は誰も手を止めず無視された。 今日の目標や行うことを担当看護師に伝えないと実習が始められないため、担当看護師の手が空くまでナースステーションで待っていたら邪魔と言われた。
受け持ちのアセスメントを看護師に伝えた時に「そんなんじゃ何もさせられないから帰れば」と言われ、どこがいけないか教えて欲しいことを伝えた所「そんなことも考えられないなら看護師やめたら?」と言われ指導はなかった。
実習が辛くても2時間睡眠でも看護実習とはそういうものだという雰囲気があった。 2時間睡眠で記録を頑張ったとしても怒られるので、何回目かの実習では私は諦めて寝ていた。(同期はきちんとやっていた)なので毎日怒られていた。
気分が悪くなっても言えるような環境ではなかったので、腹痛と言ってトイレで休んでいた。 実習させてもらっている側ということを常に学校から言われていため、看護師に理不尽な扱いをされても反論はできなかった。 看護師向いていない。自覚が足らない。本当に勉強している?なにやってきたの?やる気ないなら帰れば。詳細は思い出せないが色々言われた。
事例の影響
実習先に行くのが毎日すごく辛かった。看護学校を辞めようと何度も思ったが、辞めたらこれまで頑張ったことが水の泡になると思い辞められなかった。最初の頃は、怒られないように2時間睡眠で記録をやっていて実習中は常に寝不足だった。睡眠不足が原因かは不明だが目眩とふらつきがあった。私は食事があまり食べられなかったが、同期はストレスで過食になり実習中の2週間で3㎏増えたと話していた。同期の実習生は泣き出して実習に来なくなる子もいた
解決策や対策
実習に同行してくれる看護学校の教員は親身に相談に乗ってくれていたが、あくまで教員も実習させてもらっている側であるため、実習先には何も言えず改善はなかった。 現在私は看護師をしているが、自分が実習中に受けたことは学生にしないよう心がけている。また学生には笑顔で対応し、お疲れ様、家ではゆっくり休んでくださいと声かけるようにしてる。
NO.239 セクハラ、エコ贔屓、他の生徒がいる前で教員に馬鹿にされました。
実習先から帰り精神的に落ち込んでいた時に仲の良かった男性教諭にみんなの前でプロレス技をかけられた。(当方女です)苦しいし恥ずかしさと情けなさで心底悲しかったです。
他の男性教諭は出来の悪い私をみんなの前で馬鹿にしたりしてるのを見てしまい辛かったです。私ともう一人の男子生徒。 この男性教諭は実習中確認してほしいレポートを提出する際、他の生徒ばかり気にして私は放置。ずっとその教諭の手が空くのを待っていましたが時間も時間だったので帰りました。自分のお気に入りにはつきっきり。しかもお気に入りの女生徒をレストラン(上の階がホテルになっている所)に誘っていたようで気持ち悪かったです。
追試のお金を払い忘れた際、(一度言われたっきり)留年しました。その間誰一人払い忘れてるよ等声がけもありませんでした。 自分がしっかりしていないのも悪かったですが言ってくれてもいいんじゃないかなと不満でした。
エコ贔屓が酷く実習をバックれた生徒(成績優秀)はお咎めなしで留年もされず意味がわからなかったです。 国家試験の為のホテル代等のクラス費ですが 退学した為返金もされていません。 かなりの額だったのに恐らく誰かの懐だと思います。
事例の影響
これがきっかけなのかはわかりませんが、 今現在うつ病その他精神疾患です。
解決策や対策
特になしです。 今後は外部のちゃんとした人間を 連れてきてほしいです。 精神未熟な看護師が多いから。
NO.240 過剰な叱責、二転三転する指導
実習先の指導者から。 患者様への自己紹介の際に、「○○っていいます」の「って」の部分が年上の患者様へのリスペクトが足りないと、「敬語」って分かる?と強めの口調で言葉遣いについて指摘されました。普段患者様と関わる際は過剰なまでの敬語を意識して、関わらせていただいているつもりでした。勿論こちらの配慮が足りなかった部分は認めます。 しかしその指導者は患者様へはもちろんご家族への退院指導の際も敬語は使っていません。相手が明らかに年上の方にもです。
また、声をかけてもスタスタと素通りされ患者様のお部屋へ入って行きました。患者様のプライバシーに配慮して、指導者が入っていった患者様の個室の外から大きく丁寧な口調で「(生食点滴)処置を見学させていただけないでしょうか」と聞くと「なんなんですか急に」とブツっと切られてしまい質問への返答はなく見学は出来ませんでした。
他にも自主的に見学したいこと実施したいことを伝えたにもかかわらずそういった反応をされ、初めて「○○やってみる?」と聞かれはいと応えるとやりたいことは自分から言え、実習の意味あるのなどやる気ないのとも言われた挙句積極性云々解かれました。
やることなすことに針のような言葉が向けられ、口を開く度に精神を削られる返答を浴び、その指導者に着いたのはたったの3週間のうち2日間でしたがこれ程看護学校に進学しなければよかった早い段階で辞めておけばと思わなかったことはありませんでした。
私自身叱られることに耐性が低いため、ダメージを受けやすい面もありますが、正直あれ以上あの実習先で実習が続いていたら全てを投げ出して退学という選択をしていたかもしれません。
事例の影響
未修復の部分を問われ答えられなかった時のことを想像するだけで睡眠をとる事への罪悪感に蝕まれ、寝落ちるまで資料と向き合っている状態が続きました。ナースステーションのほかの看護師や他校の実習生のいる中での過剰な人間性に触れる指導、リアルタイムで指摘せず教員経由でダメ出しされ記録提出した際の助言欄にマイナス点を書き連ねられること。決して安くは無い学費をサポートしてくれる家族、今まで乗り越えてきた困難を無駄にしたくないという思いだけで動いている状態です。
解決策や対策
実習生の受け入れは余裕がある病棟飲みにしてほしい。声をかけるだけで憔悴しかける病棟で数週間過ごすことは耐えられません。