<~NO.170 NO.172 NO.173 NO.174 NO.175 NO.176 NO.177 NO.178 NO.179 NO.180 NO.181~>
NO.171 母性看護学の実習中において酷く怒られた
母性看護学の実習中において聞きたいことがあったため指導者に質問に行くと、その質問に何の意味があるの?と言われ、アセスメントのために必要なので、教えて頂きたいですと答えると、何それいらなくない?と酷く怒られました。
事例の影響
以後指導者や看護師、先生に質問するのが怖くなってしまいました。実習で聞きたいことがあってもこれを聞いたら怒られてしまうのではないかと不安になります。
NO.172 威圧して思考や発言の阻害
希望により掲載なし(管理人)
NO.173 「看護に関係ないことでいちいち礼なんてするな」
うつ状態、適応障害でメンタルクリニックに通院
希望により掲載なし(管理人)
NO.174 アカハラ
1年生の3月に突然留年だと言い渡された
過去の全員対象の個人面談でも留年になりそうだという話は一度も出たことがなかった
クラスに6〜7名の男子学生は介護経験者の1人以外何かと理由をつけられて留年となり、結果ほぼ退学している
実技科目でのパワハラ、暴言などは当然の様に酷かった
「アナタ、そんなことしたら患者さん殺しますよ」など
それらには耐えたとしても 結局よくわからない理由で男子学生ばかり退学に追い込む
何のための学校なのかよくわからない
事例の影響
精神的に追い込まれる前に退学した
解決策や対策
進路変更した 男子学生ばかり留年させるなら、女子校にすれば良い
間違って看護師になりたいと思ってしまう男子の将来を潰すことになる
看護学校に望むことは何もない
意地の悪い教員が1人でもいて、単位を出さなければ卒業できないしくみになっているので、何をしてもムダだと思ってしまった
特に男子学生で悩んでいる人、仕事は他にたくさんあるので、別の仕事をしてもいいんだと考えてみて下さい
NO.175 学生一人ひとりに対して罵詈雑言を浴びせられた
「その根拠は?」
に答えられなくて40分間怒鳴り続けられ、他の実習生の晒し者とされた。
例えば、「急に起こしてはならない理由は?」に対して3つ4つ答えても、
「あとは?それだけ?他にもあるでしょ。」と習っていない範囲まで求められ
「参考書とか信頼性のあるWebサイトなどでなぜ深く追求しないの?」と怒られどこまで何をすれば許されるのかわからない状況でした。
事例の影響
精神的に参ってしまい、退学しました。
取られた対策、今後考えられる解決策
新たなる策は何もありませんでしたし、もちろん謝罪やそれに対するフォローもありませんでした。
最低限覚えなきゃならない範囲を教えてほしかった。
学校指定の教科書だけを用いて授業を進めてほしかった。
NO.176 徹夜での記録の強要や教員(複数)や日替わり担当看護師から言葉によるハラスメントにより自殺未遂
A教員に
「若いんだから3日くらい徹夜で記録出来るでしょ?」と言われて連続3日間の徹夜を強いられた。
また、別の実習ではB教員から
「絶対に寝ないで記録をやってきて。」と言われて徹夜を強制された。
さらに別の実習ではC教員に実習記録を見せた際に
「〇〇さん(私の苗字)ってマニュアル人間だよね。」と言われて鼻で笑われた。
さらに違う実習ではその日の担当看護師に報告をし始めた際に
「私に近づかないでくれる?」
「嫌だからこっちに来ないで!やめて!無理無理!」と他の看護師も多数いるナースステーション内で言われた。
事例の影響
教員に言われたとおり徹夜を続けて実習記録に取り組んだ結果、過労&鬱状態になり、自殺未遂をし、向精神薬を手放せない生活になった。
グループメンバーも全員、精神的な余裕がなくなり言葉がきつくなった。
その結果、グループメンバー内でも喧嘩が多発して人間関係が悪化した。
取られた解決策や今後考えられる取り組み
実習終わりに配られる実習評価アンケートに、睡眠時間をある程度確保できる実習にしないと頭が働かず、良い看護はできないから実習記録の量を減らした方が良いと書き、提出した。
今後同様の事例を防ぐためには、全ての看護系学校の実習において第3者の監視がとどくようなシステムを作る必要があると思う。
また、現在の膨大な実習記録量で実習を行うのなら、16:00〜17:00に実習を終了させるのではなく、昼(12:00程度)で実習を終了とし、そこからは実習記録を作成する時間にして、学生が十分な睡眠時間を確保できるようにした方が良いと思う。
今までのように16:00〜17:00に実習を終了させるのであれば、膨大な実習記録量を見直し、現在の半分以下程度の量にするべきだと思う。
NO.177 出席日数の改ざんにより留年させられる
看護学校教員にいじめられて、現在留年中です。当時の担任は私の出席日数を改ざんしていました。
学校側は日数が足りないという記録を変えることはできないので留年しろということでした。
過剰な監視
事例の影響
人を信じられなくなりました。
双極性障害2型の診断を受けました。
私が生きていること自体が全て悪いんだなと思いました。
学校に行きたくないけど行って卒業して資格を取らないと家庭にも迷惑がかかるから私が我慢するしかないんです。
でもやっぱり辛くて通えなくて。
その時取られた対策と今後考えられる取り組み
特に何も対策は取られませんでした。
私が心を殺すしかないのです。
教師は卒業させることだけ考えてください。
プライバシーを侵害してこないで。
教師になった理由が単に臨床を離れたかったのだなとしか思えません。
NO.178 教師からのいじめ
看護記録に対する侮辱行為。
特定の生徒の記録を出来が悪いとして、他の生徒に見せびらかしてネタにしていた。
尚、記録の本人に対しては何の指導もせず、「自分で考えろ」のみ。
事例の影響
精神的な健康被害、人間関係悪化
その時取られた対策と今後考えられる取り組み
何も講じられなかった。
他の先生に訴えたが、取り合ってもらえなかった。
実習中、頼れる教師は2人以上必要だと思う
NO.179 人格否定
足浴実施中、足浴バケツのヘリに患者さんの足が少し当たってしまった。その後看護教員に呼び出され、「あなたの技術は患者さんを不快にさせる、人として情けない、見ていてとても不快、今まで何勉強してきたの」と言われた。その後グループが集まるカンファレンスで「あの時泣きべそかいてたよね、あなたコミュニケーション苦手だよね、下手だもんすぐ分かるよ、勉強が足りてない証拠」とみんなの前で言われた。
NO.180 実習のチームメンバー内でのいじめ
長時間の暴言
事例の影響
過敏性腸症候群になった、背中の感覚がなくなった
解決策
教師に伝えるも改善はされなかった