実態レポNO.371~380

NO.371 希望により掲載なし

NO.372 妊娠による休学の強制により学費の負担を増やされてしまった

社会人を得て入学しましたが妊娠が発覚し友人に打ち明けたところ先生に報告され、【実習先や周囲が気を遣って迷惑だから参加させられないから休学しなさい】と言われ翌日より実習に参加させてもらえず1年間の休学、その間の学費の請求が発生してしまった。 また、実習生はエレベーター使用禁止と決まりがあり6〜7階の階段を都度登り降りしないといけないという決まりごともあった。

休学により経済的な負担が増えてしまった。

妊娠により休学するかは本人の体調を見て本人が決められるようにしてほしい。

NO.373 教員からの不適切指導

提出した実習記録に教員から赤字で「バカですか?」と書いてあった 実習記録を廊下にばら撒くといわれた

精神を病み、1年間の休学をした

休学した。教員の資質はその程度だから、復学後は逆に見下していた。取り組みななかなか難しい、ただ、厚労省からアカハラの指導が入って教員はグビになった

NO.374 希望により掲載なし

NO.375 希望により掲載なし

NO.376 希望により掲載なし

NO.377 人間がない等、人格否定を看護学教授から言われただけでなく、除籍された。

とある大学院のCNSコース看護実習で、教授から「人間性がない」、指導者らからは出口を塞ぐような位置取りで「がっかりした」等と言われました。もちろん実習は不可となり、実習先も受け入れないし、病院への出入り禁止を告げられ、CNSコースから除籍されました。

大学にハラスメントとして相談し、調査も行われました。しかし、調査中も指定日時に調査員が遅刻してきたり、私の弱さで調査員が迷惑している等と調査員長が言ったり、雑な扱いでした。もちろんハラスメント認定されるわけもなく、教授の判断は妥当となりました。

なお、この旨を別の大学院で相談したところ、入学が認められ、この春CNSコースを修了となります。

大学院が都内、実習先が栃木県であったので、暫く都内や栃木県を見るのも行くのも、全身に震えが生じ、言葉も上手く出ず、無理でした。
職場の理解を得て大学院に進学していましたが、別の場所へ出向となりました。
家族以外の人間が怖く、恐怖と闘う毎日でした。

事件が明るみに出ること。 看護協会を含め、大学全体で問題が共有され、解決策が決定すること。 大学でも専門学校でも、看護教諭になる者・なった者への教育が継続して行われること。

NO.378 発達障害であると言われた。助産師に向いてないと言われた。他の学生には評価を高くして自分だけやり直しをさせられた。

発達障害なんじゃない?今までそうゆう風に生きてきたからこうなるんだよ。看護師免許持ってるんだから仕方ないよね。

精神的な苦痛

担任と学校主任との面談

NO.379 先生のえこひいきがひどい。

要領が良い等の生徒にはちやほやしているのに、それ以外の自分の好みじゃない生徒へのあたりがひどい。同じ指導内容でも言い方が優しかったり厳しかったり、自分はあたりがひどい方だったので自尊心を傷つけられた。 また、私の容姿に対して他の生徒と(先生が一方的にのように見えたが)コソコソ陰口を叩いていた。

自分はだめな人間、何をやってもうまくいかない人間なのだと思わさせた。学校や実習に行くのが辛かった。

逆らうと点数や評価を下げられたりする恐れがあるので何もしなかった。

NO.380 全ての行動が連帯責任

クラスの授業で誰かがウトウトしていたら、それを理由に連帯責任として話し合いの場を設けさせられた。2年生の春休みが消えた。

2年生の春休みが消えた。やりなさい、ではなく、やるよね?的な高圧的な態度であくまで自主的に春休みを削ってるとされた。

おかげで家族が用意してくれた20歳記念のハワイ旅行がキャンセルになった。家族に25万円払わせて、せっかくの私の記念旅行なのに、キャンセルにさせて、とっても悲しかった。 お金は家族に返せても、それ以上に返しきれない悲しい気持ちがある。この一件から7年経ちましたが、いまだに心の傷は消えていません。

私たちの代はこれに対して反抗したかったけど、無理だった。
これを決めたのは副校長やその後任の先生。他の先生も口出しをできない状況だったと思う。 その後、5年ほど、このような状況は続き(副校長の後任の先生に気に入られた学年は何をやってもこのような状況にはなっていなかった)

とある後輩が大元の大学に訴えたが埒が開かず、今までの実態の署名を、集めて弁護士を介して訴え、該当教員は退職し、解決?した。

今回のように勇気と行動力のある人がいればいいが、実際は学生の力では学校側、教員側の間違った圧力に潰されてしまう。特に専門学校は看護師というとても狭い世界でしか生きてこなかった人が、外の世界を知らないままそのまま教員になることが多い。

そのため、外部から監視する立場の委員会があったり、困った時に学生がすぐに相談でき、対応してくれる団体などができればいいとは思う。

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