実態レポNO.531~540

NO.531
希望により掲載なし

NO.532
実習記録のチェックを他の生徒より明らかに自分だけ厳しくしてくる先生がいた。

絶対に一晩では終わらない記録の提出を義務付けられた。看護記録の訂正が他の学生より明らかに多かった。翌日の看護目標がかけるまで帰れなかったため、訂正が多く書くのに時間がかかると他の生徒に迷惑かかってると脅された。

実習中はかなり見張られていて、言動について実習先の看護師がいる前で怒られた。他の教員とは違い、この教員のみ自分に当たりが厳しかった。気合いを入れるという名目でかなり強い力で肩を叩かれたこともあった。私にだけ声のトーンや口調がキツかった。

実習中ご飯が喉も通らず食べれてもウィダーのみでかなり痩せた。記録の訂正量が多かったためあまり眠れなかった。車を自分で運転し実習先へ向かっていたため、睡眠時間が少なく運転中の居眠りや記憶が無いことが多くあった。1人の教員による操作で他の看護教員からいじめの対象になった。学校生活で教員に会わないかいつもビクビクして生活していた。

本当に学校を辞めたいくらい追い詰められ家族に相談した。唯一信頼できると思った教員に相談したが、どちらかといえば悪化した。 ただ、実習でその教員と組む機会を減らしてもらったので心理的負担は少なくなった。

NO.533
希望により掲載なし

NO.534
実習先の助産院の助産師によるハラスメント

実習初日、助産院の概要を説明してもらうときに正座を強要された。指導者の助産師は椅子に座って説明していた。およそ90分に渡り、足を崩そうとすると「話を聞く気はあるのか」と言われ、再び正座するよう強要された。説明後、足が痺れて動けなくなっていたが、患者の自宅訪問があったためついてくるよう言われ置いていかれそうになった。

公立学校の看護学生だった私たちに、「私立学校と違って実習費用を大してよこさない、そんなんで指導しろって言われてもねえ」と言った。 担当教員にこれらのことを伝えたが特に取り合ってくれなかった。

助産院実習に行きたくなくて眠れなくなった。 助産院だけでは出産しないと決めた。

NO.535
希望により掲載なし

NO.536
私が受けたわけではないですが、別のグループの学生が大学が外部から雇っている担当教員から暴言を言われていました

看護学生がゆえに知識不足で担当教員が求めている答えにたどり着けない時に、学生が担当教員から
「死ねば?」
「そんなことも覚えてないなんて認知症?」
等を言われていました。

その担当教員に暴言を言われた子は全身に蕁麻疹が出たり、実習に来なくなる子もいました。もちろん実習に来なくなった子に関しては単位を落としていると思います。

実習後の評価アンケートをそのクール毎に見直し、その指導が本当に正しかったのかクール毎に見返して欲しいです。正しくなければ大学や看護学校で、被害を受けた学生とその両親も含めて被害を受けた側も納得する形で解決案を話し合って欲しいです。

また学生が受けた被害を素直に話せる環境も必要だと思うので、何かあった時の連絡先を共有しておくといいと思います。出来ればその連絡先は実習には直接関係しない学科長等が適任であると考えています。

NO.537
基礎看護の実習で、グループの中で明らかに差別的に扱われ、不当な点数を付けられた。

基礎看護実習の際に、いくつかのグループに分かれて実習に行き、それぞれに先生がつくが、自分のところは、非常勤の人がついた。

実習中に、質問をされるが他の人はすぐわかるような質問なのに、私には本などで調べてもわからない質問をし、私が「調べたけれどわからなくて、自分ではこうではないかと思う。」と答えたところ、グループの皆の前で
「あんたが付いた人は死ぬ」
「そんなこともわからないのか」
「自分で考えろ」
といわれ、正解は結局教えてもらえずに終わった。

実習が終わり、レポートを出し、グループの他の人は全員が90点以上をつけられていたが、私だけ59点(60点が及第点)をつけられていたそうだ。 と、いうのも、成績が発表される前に教授や助教授(当時の呼び方ですが)何人かに呼び出され、「担当教員が付けたあなたの成績は1点足りなかった。何か心当たりがあるか」といわれた。

そんな心当たりと言われても、教員が駄目と言うなら駄目なのではないかと思ったが、実習の際の質問について答えたところ、「レポートで1点加えて及第点にします」と言われた。 何故その評価になったのか、明確な基準や自分のどの点が及第点をつけられないものであったか聞いても、回答はなく、その担当教員が評価した結果としか言われなかった。

ただ、退席後、扉の向こうで「実習前の実技試験や普段の感じでは、態度も言葉遣いも問題ない学生です」と、講師の教員が言ってくれていたのが聞こえたため、何か態度が良くないような評価がされていたとわかった。

自分の何が59点をつけられる原因だったのか、明確な基準や答えがないため、どこを直したらよいかわからず、また、基礎看護は基本的に落とす実習ではないと事前に授業で教員からきいていたために、その点数がつくほど、自分はだめなのかとかなり精神的に落ち込んだ。

また、1点追加の救済措置の基準もよくわからないので、自分が本当は再履修しなければならないのにずるをしたような罪悪感があった。 また、私がついたら死ぬと言われたことで、続けていいのかとずっと悩んだし、皆の前で言われたために、そういう人だと思われていると思うと不安だった。 成績自体は皆は知らないけれど、落とされない実習で落とされたことが恥ずかしくて悲しくて、同級生にはいえず、ずっと抱えていた。

自分は看護に向いていないかもしれない、学費を払ってくれている親には相談できない、どうしようと孤独な中で悩んでいた。

急性期の臨地実習の際に担当教員が全員に要望等の聞き取りをしていたため、どこが良くないのか明確に伝えてほしいと伝えたところ、何かあったのか聞かれ、基礎看護の話を他の人に、初めてすることができた。 そこで担当が、それは明らかに不当なので基礎看護の教員に伝えると言ってくれた。

結局実習のときに来る非常勤の教員は毎年1人だけそのようにターゲットを作るらしいと先輩に聞いたが、実習中に指導をしている実習指導教員をチェックする教員がいるわけではないので、その後もその教員が来ては、毎年救済措置をされている学生がいるらしい。

その非常勤教員が付けた評価に、教授達が1点追加するということは、今思えば不当であると教授達も考えたからであると思うが、その教員を雇い続けており、何の対策も講じられていなかった。 適切な指導をしているか指導教員を確認する教員も必要と思う。

NO.538
人格否定

あなたは看護師になったら人を殺す、もうやめてしまえと言われた

不眠、感情失禁、嘔吐からの精神科通院

何もなかった。 教員の発言、指導内容の録音許可、第三者によるハラスメント対策

NO.539
実習中での看護師からの暴言

教育放棄事前に学習していった実習での実技内容が病院の手技と違うとのことで、詳細な手技を確認したところ「自分で考えればいい。看護師向いてない。頭悪いのね。あなたみたいな看護師はいらない。」と実習担当看護師に言われました。教員にも確認し、手技ノートの閲覧を看護師に申し込みましたが却下されての質問でした。

とにかく実習期間中は眠れませんでした。デパスを服用しても眠れず4日間眠らずに実習を受けていました。その後10年看護師を続けていますが、今も不眠症で通院しています。

一切相談にも乗ってもらえず、「根性で乗り切れ」と一蹴されました。

NO.540
①女性の先生(中年)に「どうしてみんなとおなじことができないの」と言われたこと。
②男性の先生に納得のいく指導をしてもらえなかったこと。

3年制の学校を2年半通いましたが、鬱症状がどんどん悪化し、毎日希死念慮、学校のことを考えるだけでパニックと過呼吸が起こるようになり退学を決めました。

①看護学生になる前から鬱症状があり、入学してからは悪化しメモに書いてても物事が一つも覚えられずにいました。 何もかも頭に記録されず、課題の提出日やテストの日が全然覚えられませんでした。

1年生の時、鬱による寝不足と無気力が続き、多くある課題が全然進まず、一つだけ1日遅れて先生に提出しました。 提出方法が違ったようで、先生に注意されました。 先生の話をきちんと聞き、何でもメモにとる性格だったのですが、その提出方法を先生が言っていたことは何一つ思い出せず、遅れた上に間違えてしまったのですぐに謝罪しました。

他の生徒はできていたようなので、また失敗してしまったと落ち込んでいたら、「なんでみんなできてて、あなたはできないの」(ニュアンス)と言われてしまいました。 鬱症状が出始めてから、みんなできることが自分にはできていないことが1番気にしていたので、心にぐさっときました。

ただ人前で泣くことは悔しく、泣くことを我慢して職員室を出ましたが、たえられなくなり始めて学校で涙が止まらなくなってしまいました。 この発言は、辞めてからもずっっと心に残っています。

②退学を決意せざるおえない実習 2年生の時、初めて外科の実習が決まりました。 今までの内科ばかりだったので、事前学習が1からはじめないといけませんでした。

他の実習も再来週にはあるので、それと並行して勉強する必要があったのですが、私は細かく勉強しないと理解が深まらないタイプだったので自己学習が全然間に合いませんでした。 私の効率の悪さもあったのですが、実習のノートを進めながら外科の勉強を並行していました。

先生に実習ノートを見てもらっても、学習不足と書くだけで何が足りないのか、何を考えたらいいのかは教えてくれませんでした。 自分で考えないと勉強にならないってことなんだ、と自分なりに毎日試行錯誤して実習に挑みました。

やっと終わり評価は赤点で、再実習でした。自信もなかったので、しょうがないなと評価を見ると、危険行為をしていた。と書かれていました。 実習中そんなことは一度も言われていません。 正直驚きました。

もし、勉強不足でそんなことをしてしまっているなら、学生がわかっていなかったらそれを正すのが教師なのではないでしょうか? しかも危険行為をしているのなら、1番迷惑がかかるのは患者さんであるのにそれを学生自ら気づいてもらうために見て見ぬ振りをしていたことに1番驚きました。 勉強不足なのはわかっていましたが、そのことに対して腑に落ちませんでした。

その指導の先生は、授業中とかは優しくニコニコしていますが実習中になるとすごく冷たくなるので、恐怖でその実習から苦手になってしまいました。 再実習が来年に繰り越しで決まったので、3年生の夏休みが無くなることが確定しました。

そして、再実習を残して3年生に進級しました。 3年生はほぼ実習で、最初の何個かの実習は自信を持って終えることができ、高得点を出せて初めて実習が楽しいと思えました。

そして、また初めての科に実習に行く際、あの先生が私の指導者になりました。今度こそ失敗しないようにしようと、友達と自分に何が足りないのか教えてもらいながらノートを進め、自信を持ってノートを先生に提出しました。

その実習は大人数での実習で、先生もいそがしくほぼノートを見てもらえることはありませんでした。 やっと見てもらえたのは、実習終わる数日前。 先生からのコメントは、長文で自分の担当している患者さんの疾患わかっていますか?これだとまた前と同じ再実習になりますよ?と長文で書かれていました。

何が足りない、何がダメなのかは一つも書いていませんでした。正直、私も何がダメなのか分からず、また再実習になれば私は3年生の長期休みで、国試、実習の勉強、卒論の研究も進めることができない、卒業できない、また地獄の一年間をやらないといけない。と思ったら涙が止まらなくなってしまいました。

初めて友達の前で泣いてしまい、友達に私のノートを見てもらって何がダメなのか、足りないのか聞きました。 友達のノートも見ましたが、私よりも書いていることは半分以上少なく、ほぼ私と変わらないことを書いていました。(病態もあまり変わりません)

友達のノートには、いいね!はなまる!こうするといいよ!と書かれていました。 私はそんなこと書かれたことなかったので、その子と私の違いは全然分からずショックでした。 その子にアドバイスももらいましたが、書いてることあんまり変わらないしこうでいいと思うよ〜と言ってくれました。

何がダメなのか足りないのか先生に聞きに行こうとしましたが、ノートを開くだけでその先生の顔を見るだけで、涙が止まらなく、なぜか恐怖心に駆られました。その日は、ミーティングで何が足りないのか少しわかったので、家に帰ってノートを進めて、再実習にならないように勉強を深めようとしました。

ノートを開いて、またその先生のコメントを見ると過呼吸になり涙が止まらなくなって、睡眠不足と泣き疲れでそのまま床で寝てしまいました。 幸いその日は金曜日だったので、土曜日に落ち着いてノートを書こうとしましたが、ノートを開くことすら怖くて、また涙が止まらなくなってしまいました。

こんなことは初めてだったので、初めて泣きながら母に相談し、今までの辛いことを話して退学を決めました。 正直、実習担当があの先生ではなかったら退学していなかったかもしれません。 辞めた後、忘れ物をとりに学校に行ってその先生に会いましたが手の震えが止まらなく、目も合わせることができませんでした。

寝れない
学校でご飯食べられない
食欲不振
自己嫌悪
希死念慮
息がしにくい(呼吸が苦しい)
周りが敵に見える
人を信頼できなくなる
常にイライラしてる
生理症状悪化(激痛により立ち上がれずなり何もできなくなり、自己嫌悪が強くなる)
何が食べたいのか分からない
朝を迎えたくない

朝起きて最初に思うのが「帰りたい。」、好きなもの・趣味が興味なくなる、生きてる意味がわからない、楽になりたい、将来が見えないなど早くこの人生が終わってほしくてたまりませんでした。 友達は優しかったので、自傷行為まではいかなかったです。

辞める数日前から信頼できる先生に、放課後残って話を聞いてもらっていました。 外部からスクールカウンセラーの先生が来ていましたが、私は誰かに悩んでると思われたくない、そんな時間あったら勉強に時間を割かないと私はダメだと思っていたので使いたくても使えなかったです。

あと、3日も休めば進級できず、テストもどんな理由があろうと当日に受けられなかったら再試で8割取らないと進級できない学校だったので、いくら3年制でも心の余裕がもてるカリキュラムにするか、メンタルをサポートする声掛けが必要だったと思います。

体調壊したら自己責任と責められ、発熱で休んで授業受けられず単位が取れなさそうだったら、先生から電話が来て明日来ないと単位取れないよ?と言われるのは地獄でした。 明日来るか、来年もう一回その授業を後輩と受けるしかない2択。

高校生から急にそんな厳しい世界になったので、心も追いつかず、先生たちもベテランばかりなのでそれが普通になってしまっているので、もう少し学生によりそってほしかったです。 学校生活楽しすぎる、看護師になりたい!と言ってる人は見たことありません。

先生たちにはストレスチェックがあったようなので、学生用でもほしかったです。 あと、自分からスクールカウンターを受けに行くのも勇気があるので、授業の一環でメンタルサポートの授業も必要だったと思います。

実態レポ NO.431~440

NO.431
希望により掲載なし

NO.432
実習中、その看護を行う根拠を教員に上手く伝えられず患者さんの元へ行かせてもらえなかった。

前日に立てた看護計画に基づき実習を行うが、その看護を実施する理由が足りないと引き止められた。 6人グループだったが私だけ詰め所に残り、なぜこの看護が必要なのかを正解が出るまで問われた。
「⚪︎⚪︎だからです」と言うと
「で?」「だから?」「それは当たり前」「根拠は?」
など言葉でプレッシャーをかけられ思考が停止してしまい考えられなくなっていった。

この教員はいつも無表情で感情が読めず、常に怒られているように感じた。 スタッフが働いている中、詰め所の隅で問い詰められている状況が恥ずかしく、申し訳なく、いたたまれなかった。

その後の実習でも完璧にやらなければいけない、根拠を探さなければいけない、計画をしっかり立てなければいけない…など『失敗をしてはいけない』プレッシャーが常につきまとっていた。 できていたこともその教員の前では緊張してできない、ということもあった。

解決策は看護計画をその時点の実力で完璧に立てること、わからないことを無くすくらいの準備をしていくこと。

教員は学生を問い詰める必要はないと考えている。わからないなら何が分からないのか、何が足りていなかったのか、根拠に辿り着くまでのヒントを与えるなど、看護師として働く面白さを伝えてほしい。

教員自身の態度などを学生が評価する機会があってもよいのでは。

NO.433
希望により掲載なし

NO.434
資格受験させてもらえなかった

高校の看護科に通っていたのですが、進路に迷っていたのでとりあえず簿記や秘書検定など看護以外の資格を取りたいと先生へ打診するも、それらの資格受験するなら看護科を転科、もしくは退学してもらうと言われ精神的に追い詰められたし資格をとる機会を奪われた

精神的に追い詰められたような気持ちになり、高校生の時期という大事な時期に資格を取り損ねた

多様性を大事にしてほしい

NO.435
再試を受けさせて貰えず留年

再試の確認が出来ておらず、再試当日に友達からの連絡で知り科目担当と話したが、優等生ではないからと再試受けれず一つの科目のために(必修科目じゃない)留年した

母子家庭でお金に裕福でなく自分で稼いでいたので学校側の判断で余計な90万と何もしない1年ができた

諦めた

NO.436
無視、言葉の暴力

朝の挨拶や行動目標を伝えようとしても、実習担当看護師に避けられ無視され、ほかの看護師たちとヒソヒソ笑われました。

担当看護師が手を洗っている時に
「行動目標をお伝えしたいのですが、今お時間よろしいですか。」と声をかけると
「今手洗ってるの分からんのか」と怒られ、その後なかなか看護師に隙がなく、看護師同士談笑している所に勇気をだして声をかけると
「はい??なんですか?」
「うわ、泣いてるわ」と笑われました。

実習担当教員にその旨説明し、説得してもらったことでなんとか行動目標を発表できたのですが、
「洗髪をまだしたことなくて、こういう手順で行うので一緒に付いて下さいませんか」
「わかりました」というやり取りがあったにもかかわらず、教員が居なくなると無視。
洗髪も放ったらかしにされ、時間を作ってくれた教員と一緒に行いました。

実習当日は涙が止まらなくなり、その後実習病院に行くと腹痛や眩暈がするようになりました。

教員が病院の実習担当に状況説明後、該当看護師が教育から外されました。 実習の方法や学生との関わりについて、研修を受けるべき。

NO.437
指導教員と実習先の指導看護師から暴言を言われた。

看護師に向いていない。 記録が出来ていない。やる気あるの。 喋り方が気に入らない。 具体的な指導や説明もなく頭ごなしに叱責する。 叱責時は他の実習生、職員の前で怒鳴り散らされた。

精神的な身体的な健康被害 不眠、食欲不振、体重減少(一週間で3キロほど減る)実習期間になると生理不順になる。倒れた。

記録や患者さんの接し方でどこがだめだったのか具体的に適切に指導をしてほしかった。

NO.438
教員による人格否定、進級に関する脅迫を受ける。反省文を回し読みして笑われる。反省文やレポートの受取拒否し単位を意図的に落単させようとする。退学時の尋問。

実習指導兼学年担当教員から
「あなたみたいな人が看護師になれると思う?」
「私が患者ならあなたみたいな人と喋りたくない」

「私が嫌だと思ったら(病院側の)評価よくても私は(合格の)判子押しません。言ってる意味理解できる?」と人格否定や嫌いだから進級させない等の脅迫。

「悪い見本」として他の生徒の前に立たせられる。いじめや仲間外れが発生すると孤立した側の生徒を教員が一緒になって人格否定し、その流れで自分も人格否定される。

同じ内容の反省文を何度も書き直しさせられ目の前で他の教員に「見てこれ」と笑いながら回し読みされる。実習レポートを期日前に提出すると人格否定され書き直すよう指示される、締切日に受取拒否される。退学希望時、職員室と校長室に一人で行き、教員が納得するまで説明するように求められる。

学生の9割が寮生活の為、学校と寮ともに孤立した。
パワハラが始まってから誰も目を合わせてくれなくなり無視されるようになったので、同年代の人間と関わるのが怖くなった。

話した事や書いた文章を裏で馬鹿にされているのではと思うようになった。不眠や過食、過食嘔吐、月経不順など精神・身体的な不調が生じた。

上級生の退学率も高く、パワハラやいじめが当たり前の環境であったので特に何も対策はされていないと思います。自殺者も出てしまったので。

パワハラやいじめをした教員は名前を公表されず、保健所など別の部署へ移動するだけで罰せられていない為、悪い事をしたのならそれ相応の罰を受ける制度が必要だと思います。

NO.439
指導看護師の言葉の使い方。

退院指導の媒体として作った患者さんへのパンフレット。患者さんに渡す前に教員に見せ許可がおりたので、指導看護師に見せると
「こんなのあなたの自己満でしょ」と言われたこと。

その場で泣いてしまいましたが指導看護師は私を見てるだけで私がすみませんと謝るまで黙っていました。その他にも言葉の暴力や否定はありました。10年以上前ですが、そこの病院名だけいまだに覚えています。

実習期間は予習復習、計画書、指導時に注意されないよう恐怖もあります。その他に睡眠時間を削ってまでも色々な物を準備します。実習一つの単位で留年がきまることもあります。みんな必死です。

幸いな事に寄り添う教師が多かったのですが、現地の指導看護師のレベルはピンからキリまでで最悪でした。

今思うと10代の若い子にいい歳した大人達がいじめのように指導するのはどうかと思います。自分が指導する側に立つとより分かります。実習指導する看護師も教師も必須として勉強会に出向き、指導の基本や寄り添い方を一回だけなく定期的に学ぶべきだと思います。

NO.440
希望により掲載なし