実態レポ NO.311~320

NO.311 希望により掲載なし

NO.312 希望により掲載なし

NO.313 実習前に高熱が出た時の教員の対応が酷い

 実習2日前に急性リンパ節炎で高熱がでた。当時はコロナはなかったが感染症などの場合、もちろん実習には行けないので実習前に担当教員に電話すると心配の言葉の前に、体温計が壊れているのではないかと言われた。
 一人暮らしだったので、朦朧としながら体温計を買いにいって報告するとため息をつかれた。 最初は学内実習だけでもと言われ通学したがそこで無理をしたせいか再度高熱がでて実習は延期になった。治ったら連絡しろといわれ特に教員からの連絡はなし。
 病院でも原因がわからず、3週間毎日通院して点滴を投与しやっと寛解して教員に連絡するとそんなに大事なのになぜ早く言わなかったのかと怒られた。不器用な心配だったのかなんなのか今でも意味がわからない。

 授業中に全く授業とは関係ないつぶやきのような質問(雑学のような質問)を外した学生に対して君たちは何を考えて生きているんだと発言した精神医学の教授。

上記の実習前の出来事があってから自分の体調不良をいかに隠す誤魔化すようになった。人が信じられなくなった。その分体調管理には人一番気をつけるようになったのはいいかもしれない。

 必要だと思う。別日の実習期間、実習班への割り振りなど。コロナがおきてからは割とそこら辺が臨機応変に対応できるようになったのでそこはよかったと思う。一方でコロナであってもたった一つの実習が未履修なだけで単位をおとす学校もあると聞くので早急な対応が必要だと思う。

NO.314 隠蔽、逆ギレ

教師が患者をむげに扱い嘘の証拠謝罪文を作らされた

精神的、身体的にも体調不良になった

学校に話した

NO.315 ナースステーションで怒鳴られる
他の教員に心配されるくらいの過剰な指導を受ける、
暴言、水分の制限

・教員に、私が前日体調不良で欠席したことをナースステーションの真ん中(他の看護師や医師がたくさんいる)で怒鳴られる。それも学生用控え室からロッカールームに移動しようとしたのをわざわざ捕まえてナースステーションに連れてこられた。

・実習記録に求められるレベルが高く、毎日3時間も眠れなかった。

・ロッカールームで他の教員に話しかけられたため応答してると、「何故私に一番に話しかけなかった」と怒られた。

・パワハラにより記録もボロボロで病院側としては「合格レベルを出せません」とのことだったらしいが、学校側が高い評価を出したので結局単位はもらえた。でも記録も抜けだらけで欠席もあったので学校側が提示した評価はパワハラをもみ消すためのものだと考えている。

・↑のパワハラ教員は他の学生をPTSDで退学に追い込んだらしい。

・看護師からは怒鳴られ、無視され、詰問されるなど日常茶飯事。過呼吸を起こした時は教員に非常階段に引きずり込まれたことがある。

・「あの子何しに来たの?」と看護師の申し送り最中に陰口を言われた。

・喉が乾いても休憩時間以外の水分摂取は認められなかった。

・一時はPTSDのように解離やフラッシュバック、過眠など起こしていたが、理解ある教員の助けで何とか引きずらずに済んでいる。ただし学校側としては何もしてくれなかった。

・実習期間中における短時間睡眠の繰り返しで睡眠障害が生じた。

・実習期間中、常に酷評される環境にいたため、自己肯定感が下がった。看護師が怖かった。

・パワハラ対策委員会という学内での相談機関が設けられ、学生はメール等で相談できるようになった。

・有名なパワハラ看護師は学生が関わらないところに異動になっていた。

・パワハラにおける相談機関も大事だが、罪には罰がやはり再発防止には大事だと考える。例えば教員だったらイエローカードを重ねて、レッドカードになれば懲戒免職とか。看護師だったら実習指導に関わらせなくするとか。

・公的なパワハラ相談機関が欲しい。看護協会がパワハラ審査とパワハラに対する処分を決めれる機関にならないものか。

NO.316 介護実習施設においてのケアの強制ほか

介護施設実習にて男性入居者の陰部を洗うように強制された。病棟実習では学生の1人が過剰に叱責され看護師長と学部長の会議にまで発展した。

業界で働く人々を信じられなくなり、就職したくなくなりました。

叱責の件については学校と実習側で話し合いがなされました。言った言わないになるので、難しいとは思いますがカメラ設置とかですかね…

NO.317 インシデントをクラス全体に非難を交えて報告され尊厳が傷つけられた

実習でインシデントを起こした人がいて、全教員とクラス全体が集められインシデントの詳細が報告された。報告した教員は、名前こそ伏せていたが、誰がインシデントを起こしたかみんな知っていた。レポートを読み上げる際、馬鹿にしたように鼻で笑って
「この学生曰く〇〇だったそうで」
「私はこの表現どうかと思うけど」
などと私情を交えて非難する口調で報告した。教室の空気は凍っていた。

尊厳を傷つけられ、ダメな人のレッテルを張られ、クラスメイトはよそよそしくなった。この一件以降、教員のあたりが強くなった。

インシデントレポートは再発の防止が目的で個人を責任を追及するものではないと教員は当然認識しているが実際学生は非難されたと感じている。パワハラのガイドラインを策定して教員はパワハラ講習を受ける機会があるとよい

NO.318 病棟師長がカンファレンス時に怒る

病棟師長がカンファレンス時にグループ全員の記録が不出来と怒り、退席した。その後泣きながら師長にもう一度カンファレンスをさせてくださいとお願いしに行き、再度カンファレンスをすることになった。

アドバイスや指摘でなく、カンファレンスから退席するという激高した態度で生徒を追い詰めた。

今でも忘れられない出来事。当時は喉元を過ぎれば、だったが、社会人になり看護師がメインでない企業に勤めてあらためて異常だったと気がついた。

ハラスメントの窓口を作り、第三者が調査できるようにする。カンファレンスや実習中可能な限り録画・録音し、指導者側がハラスメントしないように抑止する。

NO.319 実習中の無視や威圧

実習期間中指導者看護師への挨拶を無視される、記録を読んでもらえない、シャドウイングを拒否される、具体的な指導をせずに指導者自身の不快感について説教される

実習に行きたくないが単位のため無理に実習に行く状態で抑うつ感が強くなる 病棟への就職への拒否感が強くなり、卒業後は病棟勤務せず。しかし、看護師業界は数年は病棟勤務をしている人がほとんどのため転職時やや不利となっている

看護学校の担任に報告。その指導者はいつも実習生にそのような態度をとっている様子であり、提出物さえしていたら単位は落とさないようにするからとそのまま実習続行

NO.320 実習中勉強不足と言われ勉強はしていたがかなり個別で怒られた

実習中勉強不足と言われ勉強はしていたがかなり個別で怒られ、1人だけみんなが実習してる中教科書を音読させられました。ギリギリ実習は合格でしたが辛かったです。あなたが昨日勉強して来たことは全く意味ないなど言われました。

かなり心がまいり耳の調子が悪くなりました。

諦めました。 年齢を重ねている先生からのパワハラが多いと思うので指導者への勉強会なども必要だと思いました。

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