実態レポNO.531~540

NO.531
希望により掲載なし

NO.532
実習記録のチェックを他の生徒より明らかに自分だけ厳しくしてくる先生がいた。

絶対に一晩では終わらない記録の提出を義務付けられた。看護記録の訂正が他の学生より明らかに多かった。翌日の看護目標がかけるまで帰れなかったため、訂正が多く書くのに時間がかかると他の生徒に迷惑かかってると脅された。

実習中はかなり見張られていて、言動について実習先の看護師がいる前で怒られた。他の教員とは違い、この教員のみ自分に当たりが厳しかった。気合いを入れるという名目でかなり強い力で肩を叩かれたこともあった。私にだけ声のトーンや口調がキツかった。

実習中ご飯が喉も通らず食べれてもウィダーのみでかなり痩せた。記録の訂正量が多かったためあまり眠れなかった。車を自分で運転し実習先へ向かっていたため、睡眠時間が少なく運転中の居眠りや記憶が無いことが多くあった。1人の教員による操作で他の看護教員からいじめの対象になった。学校生活で教員に会わないかいつもビクビクして生活していた。

本当に学校を辞めたいくらい追い詰められ家族に相談した。唯一信頼できると思った教員に相談したが、どちらかといえば悪化した。 ただ、実習でその教員と組む機会を減らしてもらったので心理的負担は少なくなった。

NO.533
希望により掲載なし

NO.534
実習先の助産院の助産師によるハラスメント

実習初日、助産院の概要を説明してもらうときに正座を強要された。指導者の助産師は椅子に座って説明していた。およそ90分に渡り、足を崩そうとすると「話を聞く気はあるのか」と言われ、再び正座するよう強要された。説明後、足が痺れて動けなくなっていたが、患者の自宅訪問があったためついてくるよう言われ置いていかれそうになった。

公立学校の看護学生だった私たちに、「私立学校と違って実習費用を大してよこさない、そんなんで指導しろって言われてもねえ」と言った。 担当教員にこれらのことを伝えたが特に取り合ってくれなかった。

助産院実習に行きたくなくて眠れなくなった。 助産院だけでは出産しないと決めた。

NO.535
希望により掲載なし

NO.536
私が受けたわけではないですが、別のグループの学生が大学が外部から雇っている担当教員から暴言を言われていました

看護学生がゆえに知識不足で担当教員が求めている答えにたどり着けない時に、学生が担当教員から
「死ねば?」
「そんなことも覚えてないなんて認知症?」
等を言われていました。

その担当教員に暴言を言われた子は全身に蕁麻疹が出たり、実習に来なくなる子もいました。もちろん実習に来なくなった子に関しては単位を落としていると思います。

実習後の評価アンケートをそのクール毎に見直し、その指導が本当に正しかったのかクール毎に見返して欲しいです。正しくなければ大学や看護学校で、被害を受けた学生とその両親も含めて被害を受けた側も納得する形で解決案を話し合って欲しいです。

また学生が受けた被害を素直に話せる環境も必要だと思うので、何かあった時の連絡先を共有しておくといいと思います。出来ればその連絡先は実習には直接関係しない学科長等が適任であると考えています。

NO.537
基礎看護の実習で、グループの中で明らかに差別的に扱われ、不当な点数を付けられた。

基礎看護実習の際に、いくつかのグループに分かれて実習に行き、それぞれに先生がつくが、自分のところは、非常勤の人がついた。

実習中に、質問をされるが他の人はすぐわかるような質問なのに、私には本などで調べてもわからない質問をし、私が「調べたけれどわからなくて、自分ではこうではないかと思う。」と答えたところ、グループの皆の前で
「あんたが付いた人は死ぬ」
「そんなこともわからないのか」
「自分で考えろ」
といわれ、正解は結局教えてもらえずに終わった。

実習が終わり、レポートを出し、グループの他の人は全員が90点以上をつけられていたが、私だけ59点(60点が及第点)をつけられていたそうだ。 と、いうのも、成績が発表される前に教授や助教授(当時の呼び方ですが)何人かに呼び出され、「担当教員が付けたあなたの成績は1点足りなかった。何か心当たりがあるか」といわれた。

そんな心当たりと言われても、教員が駄目と言うなら駄目なのではないかと思ったが、実習の際の質問について答えたところ、「レポートで1点加えて及第点にします」と言われた。 何故その評価になったのか、明確な基準や自分のどの点が及第点をつけられないものであったか聞いても、回答はなく、その担当教員が評価した結果としか言われなかった。

ただ、退席後、扉の向こうで「実習前の実技試験や普段の感じでは、態度も言葉遣いも問題ない学生です」と、講師の教員が言ってくれていたのが聞こえたため、何か態度が良くないような評価がされていたとわかった。

自分の何が59点をつけられる原因だったのか、明確な基準や答えがないため、どこを直したらよいかわからず、また、基礎看護は基本的に落とす実習ではないと事前に授業で教員からきいていたために、その点数がつくほど、自分はだめなのかとかなり精神的に落ち込んだ。

また、1点追加の救済措置の基準もよくわからないので、自分が本当は再履修しなければならないのにずるをしたような罪悪感があった。 また、私がついたら死ぬと言われたことで、続けていいのかとずっと悩んだし、皆の前で言われたために、そういう人だと思われていると思うと不安だった。 成績自体は皆は知らないけれど、落とされない実習で落とされたことが恥ずかしくて悲しくて、同級生にはいえず、ずっと抱えていた。

自分は看護に向いていないかもしれない、学費を払ってくれている親には相談できない、どうしようと孤独な中で悩んでいた。

急性期の臨地実習の際に担当教員が全員に要望等の聞き取りをしていたため、どこが良くないのか明確に伝えてほしいと伝えたところ、何かあったのか聞かれ、基礎看護の話を他の人に、初めてすることができた。 そこで担当が、それは明らかに不当なので基礎看護の教員に伝えると言ってくれた。

結局実習のときに来る非常勤の教員は毎年1人だけそのようにターゲットを作るらしいと先輩に聞いたが、実習中に指導をしている実習指導教員をチェックする教員がいるわけではないので、その後もその教員が来ては、毎年救済措置をされている学生がいるらしい。

その非常勤教員が付けた評価に、教授達が1点追加するということは、今思えば不当であると教授達も考えたからであると思うが、その教員を雇い続けており、何の対策も講じられていなかった。 適切な指導をしているか指導教員を確認する教員も必要と思う。

NO.538
人格否定

あなたは看護師になったら人を殺す、もうやめてしまえと言われた

不眠、感情失禁、嘔吐からの精神科通院

何もなかった。 教員の発言、指導内容の録音許可、第三者によるハラスメント対策

NO.539
実習中での看護師からの暴言

教育放棄事前に学習していった実習での実技内容が病院の手技と違うとのことで、詳細な手技を確認したところ「自分で考えればいい。看護師向いてない。頭悪いのね。あなたみたいな看護師はいらない。」と実習担当看護師に言われました。教員にも確認し、手技ノートの閲覧を看護師に申し込みましたが却下されての質問でした。

とにかく実習期間中は眠れませんでした。デパスを服用しても眠れず4日間眠らずに実習を受けていました。その後10年看護師を続けていますが、今も不眠症で通院しています。

一切相談にも乗ってもらえず、「根性で乗り切れ」と一蹴されました。

NO.540
①女性の先生(中年)に「どうしてみんなとおなじことができないの」と言われたこと。
②男性の先生に納得のいく指導をしてもらえなかったこと。

3年制の学校を2年半通いましたが、鬱症状がどんどん悪化し、毎日希死念慮、学校のことを考えるだけでパニックと過呼吸が起こるようになり退学を決めました。

①看護学生になる前から鬱症状があり、入学してからは悪化しメモに書いてても物事が一つも覚えられずにいました。 何もかも頭に記録されず、課題の提出日やテストの日が全然覚えられませんでした。

1年生の時、鬱による寝不足と無気力が続き、多くある課題が全然進まず、一つだけ1日遅れて先生に提出しました。 提出方法が違ったようで、先生に注意されました。 先生の話をきちんと聞き、何でもメモにとる性格だったのですが、その提出方法を先生が言っていたことは何一つ思い出せず、遅れた上に間違えてしまったのですぐに謝罪しました。

他の生徒はできていたようなので、また失敗してしまったと落ち込んでいたら、「なんでみんなできてて、あなたはできないの」(ニュアンス)と言われてしまいました。 鬱症状が出始めてから、みんなできることが自分にはできていないことが1番気にしていたので、心にぐさっときました。

ただ人前で泣くことは悔しく、泣くことを我慢して職員室を出ましたが、たえられなくなり始めて学校で涙が止まらなくなってしまいました。 この発言は、辞めてからもずっっと心に残っています。

②退学を決意せざるおえない実習 2年生の時、初めて外科の実習が決まりました。 今までの内科ばかりだったので、事前学習が1からはじめないといけませんでした。

他の実習も再来週にはあるので、それと並行して勉強する必要があったのですが、私は細かく勉強しないと理解が深まらないタイプだったので自己学習が全然間に合いませんでした。 私の効率の悪さもあったのですが、実習のノートを進めながら外科の勉強を並行していました。

先生に実習ノートを見てもらっても、学習不足と書くだけで何が足りないのか、何を考えたらいいのかは教えてくれませんでした。 自分で考えないと勉強にならないってことなんだ、と自分なりに毎日試行錯誤して実習に挑みました。

やっと終わり評価は赤点で、再実習でした。自信もなかったので、しょうがないなと評価を見ると、危険行為をしていた。と書かれていました。 実習中そんなことは一度も言われていません。 正直驚きました。

もし、勉強不足でそんなことをしてしまっているなら、学生がわかっていなかったらそれを正すのが教師なのではないでしょうか? しかも危険行為をしているのなら、1番迷惑がかかるのは患者さんであるのにそれを学生自ら気づいてもらうために見て見ぬ振りをしていたことに1番驚きました。 勉強不足なのはわかっていましたが、そのことに対して腑に落ちませんでした。

その指導の先生は、授業中とかは優しくニコニコしていますが実習中になるとすごく冷たくなるので、恐怖でその実習から苦手になってしまいました。 再実習が来年に繰り越しで決まったので、3年生の夏休みが無くなることが確定しました。

そして、再実習を残して3年生に進級しました。 3年生はほぼ実習で、最初の何個かの実習は自信を持って終えることができ、高得点を出せて初めて実習が楽しいと思えました。

そして、また初めての科に実習に行く際、あの先生が私の指導者になりました。今度こそ失敗しないようにしようと、友達と自分に何が足りないのか教えてもらいながらノートを進め、自信を持ってノートを先生に提出しました。

その実習は大人数での実習で、先生もいそがしくほぼノートを見てもらえることはありませんでした。 やっと見てもらえたのは、実習終わる数日前。 先生からのコメントは、長文で自分の担当している患者さんの疾患わかっていますか?これだとまた前と同じ再実習になりますよ?と長文で書かれていました。

何が足りない、何がダメなのかは一つも書いていませんでした。正直、私も何がダメなのか分からず、また再実習になれば私は3年生の長期休みで、国試、実習の勉強、卒論の研究も進めることができない、卒業できない、また地獄の一年間をやらないといけない。と思ったら涙が止まらなくなってしまいました。

初めて友達の前で泣いてしまい、友達に私のノートを見てもらって何がダメなのか、足りないのか聞きました。 友達のノートも見ましたが、私よりも書いていることは半分以上少なく、ほぼ私と変わらないことを書いていました。(病態もあまり変わりません)

友達のノートには、いいね!はなまる!こうするといいよ!と書かれていました。 私はそんなこと書かれたことなかったので、その子と私の違いは全然分からずショックでした。 その子にアドバイスももらいましたが、書いてることあんまり変わらないしこうでいいと思うよ〜と言ってくれました。

何がダメなのか足りないのか先生に聞きに行こうとしましたが、ノートを開くだけでその先生の顔を見るだけで、涙が止まらなく、なぜか恐怖心に駆られました。その日は、ミーティングで何が足りないのか少しわかったので、家に帰ってノートを進めて、再実習にならないように勉強を深めようとしました。

ノートを開いて、またその先生のコメントを見ると過呼吸になり涙が止まらなくなって、睡眠不足と泣き疲れでそのまま床で寝てしまいました。 幸いその日は金曜日だったので、土曜日に落ち着いてノートを書こうとしましたが、ノートを開くことすら怖くて、また涙が止まらなくなってしまいました。

こんなことは初めてだったので、初めて泣きながら母に相談し、今までの辛いことを話して退学を決めました。 正直、実習担当があの先生ではなかったら退学していなかったかもしれません。 辞めた後、忘れ物をとりに学校に行ってその先生に会いましたが手の震えが止まらなく、目も合わせることができませんでした。

寝れない
学校でご飯食べられない
食欲不振
自己嫌悪
希死念慮
息がしにくい(呼吸が苦しい)
周りが敵に見える
人を信頼できなくなる
常にイライラしてる
生理症状悪化(激痛により立ち上がれずなり何もできなくなり、自己嫌悪が強くなる)
何が食べたいのか分からない
朝を迎えたくない

朝起きて最初に思うのが「帰りたい。」、好きなもの・趣味が興味なくなる、生きてる意味がわからない、楽になりたい、将来が見えないなど早くこの人生が終わってほしくてたまりませんでした。 友達は優しかったので、自傷行為まではいかなかったです。

辞める数日前から信頼できる先生に、放課後残って話を聞いてもらっていました。 外部からスクールカウンセラーの先生が来ていましたが、私は誰かに悩んでると思われたくない、そんな時間あったら勉強に時間を割かないと私はダメだと思っていたので使いたくても使えなかったです。

あと、3日も休めば進級できず、テストもどんな理由があろうと当日に受けられなかったら再試で8割取らないと進級できない学校だったので、いくら3年制でも心の余裕がもてるカリキュラムにするか、メンタルをサポートする声掛けが必要だったと思います。

体調壊したら自己責任と責められ、発熱で休んで授業受けられず単位が取れなさそうだったら、先生から電話が来て明日来ないと単位取れないよ?と言われるのは地獄でした。 明日来るか、来年もう一回その授業を後輩と受けるしかない2択。

高校生から急にそんな厳しい世界になったので、心も追いつかず、先生たちもベテランばかりなのでそれが普通になってしまっているので、もう少し学生によりそってほしかったです。 学校生活楽しすぎる、看護師になりたい!と言ってる人は見たことありません。

先生たちにはストレスチェックがあったようなので、学生用でもほしかったです。 あと、自分からスクールカウンターを受けに行くのも勇気があるので、授業の一環でメンタルサポートの授業も必要だったと思います。

実態レポ NO.491~500

NO.491
人格否定、実習先で怒鳴る指導

個室に呼び出され「あなたはろくな看護師にならない」と言われた。実習には毎日行っていたが、少しのミスでイジメの対象となり見下されるような態度が続いた。

その教員は電動車椅子に乗っているのだが、電動車椅子の音が聞こえた瞬間に動悸が始まり、我慢しきれず逃げるようになった。食欲もなくなり、実習期間中は猛烈な吐き気が四六時中止まらなくなった。

他の先生に相談したが、他の先生も恐れて困っているモンスター講師であったため何も措置は取られなかった。 生徒だけでなく先生も困っていたため、怒鳴るような指導、お気に入りの生徒に手厚い指導をし、少しでも気に入らない生徒を徹底的にイジメ抜く指導をやめ、即刻辞職していただきたい。

NO.492
希望により掲載なし

NO.493
希望により掲載なし

NO.494
指導者(看護師)による暴言
レポートや関連図作成のために徹夜

精一杯努力したが出来なかったことに対して「やる気がないなら帰ればいい」
「なんで貴方みたいなのに私が時間を割かなくちゃいけないの?こっちは暇じゃない」等の暴言を実習中度々言われました。
やる気がなかったわけではありませんが、周りより理解が追いついていなかった自覚はありました。裏で問題児と言われていることを担当の教員から聞かされました。

そして特別厳しかった小児看護の実習は5日間でしたが、レポートと関連図作成のため毎日睡眠時間は実習生ほぼ全員2〜4時間でした。全く寝ないでくる人もいました。間に合わないと叱責されます。

実習中は精神的に非常に辛く、毎日泣いていました。萎縮してしまい、正直実習の内容より指導者を怒らせないことに集中してしまっていたように思います。10年も前のことですが、今だにたまに思い出しては自分の看護だけでなく人間性に自信がなくなります。

小児看護の実習中は身体的に辛かったです。少しでも睡眠時間を得るため、実習先の病院の近くに自費でホテルをとって宿泊していました。

指導者のことについて教員に相談しましたが、状況は何も変わりませんでした。指導者から見て私の学習態度が不十分だったと思うので一方的には責められませんが、まだ資格がない学生に暴言まで吐くような看護師が指導者の資格を持てる仕組みがおかしいと思います。
10年看護師をして思うことです。

そして、睡眠時間を削るような実習はストレスが強く得るものが少ないと思います。

NO.495
指導者からの「気持ち悪い」「何見てんねん」「嘘つき」「あなたは何も勉強してきてない」等の発言

指導者に報告するため、指導者に声をかけると
「今忙しいの見てわからん?💢」と言われたため、横で指導者を待ってると
「あんたはわからんやろけど、そんなにずっとこっち見て気持ち悪い、あ、見られる立場になったことないから分からんか~」と言われたり、

患者さんへの看護を1つ終わらせて指導者へ報告した際
「○○はしてないの?」と聞かれ「まだしてません」と答えると
「まだ?それ、元々するつもりなかったのに、今聞かれたからそう答えたんやんな?嘘つき」(後は具体的には覚えてませんが罵倒されました)と言われる。

疾患について質問されて答える→突っ込んで質問される→答えるを繰り返されて、分からない所が出てきたときに「はい、全然勉強してません」(後は具体的には覚えてませんが罵倒されました)と言われる。

他にも色々と人格否定されましたが10年前の事で具体的に覚えていません。毎日このような事がありました。

毎日泣いていたし、お昼後はもおにぎり1口がやっとというぐらい食べれなかったです。結局途中からその実習には行けなくなり、その実習は落ちて、再実習になりました。

実習場所にはその指導者以外の指導者もいて(計3人で虐めて来た人が1番多かった)、その2人には「ちゃんと勉強してきてたしやってた、休まなかったら実習は落としてなかった」と言われました。(それを言われたのは実習の評価が出た後です)

担当教員にはされてた事は報告して「辛い」と話していましたが、教員がいるときは指導者は虐めてこなかったので「私の前では何もないから注意できない」と言われました。(ちなみにその指導者は我が校のOBでその教員の教え子でもありました。
「あの子がそんなの事を・・・?本当に?」という感じでした。)

母に都度報告していたので、実習に落ちた事を伝えると学校へ指導者の名前と共に電話にて
「気持ち悪いと生徒に言う指導があなた達の指導なんですか?」等話してくれました。それで評価は変わることはなかったですが、話し合いはされたと噂で聞きました。

私の再実習は極力虐めの人ではなく違う2人が指導者でしたが、たまにその2人かがいないときは虐めの人でした。その人にも報告がいったのかは知りませんが、再実習でも嫌なことは言われました。1回目よりかはましでした。

次の年からは指導者からその人は外されたと噂で聞きました。(全て噂程度で、私自身母が学校へ電話したことに対しても先生からも話を聞くことはなかったです)。

NO.496
言葉・空気の暴力

全身清拭のテストの練習のために服を着た状態のモデル人形をテスト本番の状態(仰向けにした時の背中にバスタオルを1枚敷く、服は脱がす、上から別のバスタオルをかける)にしようと1人で動かしていたら
「それ患者さんだよ⁉️声掛けしなくていいの⁉️あなたそれされたら嫌でしょ‼️」
と言われ、事情を説明するも
「あなたが何をしたいのか全然わからない。看護師向いてないわよ」と圧をかけられ、泣いてしまった。すると「そんなに私が怖い???」と圧をかけられた。その先生と仲の良い先生はその場でこっちを見て笑っていた。

後で友達は○○(私の名前)は悪くないよと言ってくれたが以降その先生の講義が嫌になった。テストも手が震え落ちた。

生徒と教員の立場で生徒が自分の言葉で説明しようとしていたらバトルに持ち込むのではなく汲むように寄り添って欲しかった。対患者で過去に5年はやってきていたはずなので出来ないとおかしい。

NO.497
実習指導の教員からイジメに近い指導を受けた

老年実習の担当教員より「記録が不十分だ」と病棟実習後に毎回1時間近く指導された。

いじめ慣れている教員で、人格否定や誹謗中傷は言わず
「なにをしたいのかわからない」
「こんな計画で看護するのは患者さんに失礼」
「アセスメントが足りない」
などの言葉を繰り返す。

「何を書いていいかわからないなら全て書きなさい」と指導され、
<訪室時に右手でカーテンの真ん中を掴み、失礼しますと言いながら開け、片膝でしゃがみ込む。患者様の左斜め下より広角を上げ笑顔で「おはようございます」と目を合わせながら挨拶をする>
など到底看護には必要と思われない膨大で詳細な記録を要求される。

結果、日々の記録の文量を米粒のような字でA3用紙裏表にギチギチになるまで書かないと、実習の許可がおりないようになる。1日の睡眠時間は0〜15分。それが月〜金まで続く。当然金曜の疲労はピークになり、ふとした時に意識が飛ぶ。そこをその指導教員に発見され「実習中に寝るような人に単位は認定できない」と言われ、留年が確定した。

好き嫌いの激しい教員で有名であり、私の学年では他2名がターゲットになり「看護師は向いていない」などを繰り返し言われた結果、同1名は精神的に不安定に。その後うつ病の診断を下され、休学→留年となった。

私が単位不認定を下された時も
「看護師以外の道を目指したらどうか?」
「発達に問題がある可能性があるため、一度クリニックに相談してはどうか?」など心を折りにくるような発言が聞かれた。

補足となるが、私が実習で落とした単位は老年実習のみ。座学も中の中といった成績。他の教員とはご飯に行ったり、卒業後も個人的に連絡を取ったりしていた。

1番お世話になっていた教員からは「留年のこと聞いたよ。あの先生はね、うん。そう言う人だから。残念だけど運が悪かったと思うしかない。あなたの記録全て見たけど、私は問題なく受かってると思ったなぁ…」と苦い顔で言われた。 正直に言って、私個人問題ではなく、単にその教員が気に入ったか、気に入らないかと言うだけで留年にされたと判断している。

単位不認定(=留年)確定後は何時間寝ても強烈な眠気に襲われるようになった。立っていても寝る、車の運転中でも寝るなど。実習終了まで症状は続き、「そんなに眠れていないの?」と他の教員に何度も心配された。

どうにかしたくて残りの5ヶ月間の実習は毎日エナジードリンク1〜2本を使用。ほとんど効かなかったし、健康被害も予測できていたが、正常な判断ができず、依存的に常用していた。実習終了後は危機感を感じ中断したが、そこから10日ほどは体に力が入らず寝て起きての繰り返しで家から出られなかった。

また、人の評価や顔色を非常に気にするようになり、言葉の抑揚や声色に敏感になった(現在精神科看護師として従事しておりアセスメントに役立てられているのが唯一のメリット?)。

ハラスメント委員会に申し立てをした。

①謝罪と今後の実習指導の改善
②単位不認定の取り消しと再実習の希望
③単位不認定が覆らない場合は留年後の実習で担当教員の変更 の3点を要求した。
経過は長くなるため省略する。

結果として委員会からは

①謝罪をしてもらうことは可能だが、求めた相手があなたであることは予想がついてしまう。結局あなたが不利な立場になるため控えたほうがいい。指導内容の確認は行います。
②担当教員の判断を覆すことはできなかった
③担当教員は変更します
という結末に至った。

ハラスメント委員会が動いていることは当該教員の耳に入ったらしく、同年の他学生をうつ病に至らせた噂もまわり、<その教員は自主退職>。現在は東京の看護専門学校の教員をしているとのこと。 母校の後輩たちが安心して実習に取り組める環境を作れた一端になれたことが救いだ。

必要な取り組みとしては、実習中に学生のメンタルヘルスを第三者がモニタリングする機会が必要だと思われる。
当校では学生の意見がヒアリングされるのは各実習終了後のみ。現状ではつらい実習があっても耐え忍び、無事乗り越えてからしか意見を言えない。

当該教員はシステムを熟知しており、学生の評価日とその前日のみ私を褒めちぎり、高評価をつけさせようとした。疲弊し切っていた私は精神的に不安定であり、褒められたことに有頂天になり高評価をつけた。その翌日単位不認定を通達された。

NO.498
希望により掲載なし

NO.499
教員に罵られる
睡眠時間を削らないと書き上げられない量の看護記録(私の頃は手書きのみ)その記録を破り捨てられる

教員に「あなたたちは馬鹿ですか?」と罵られました。納得のいかない指導をされるのは日常茶飯事でした。友人は、実習指導者の看護師に、アセスメント記録(夜な夜な一生懸命書き上げた複数枚に渡る看護記録)を目の前で破り捨てられていました。

私はある期間、突然涙が溢れて止まらなくなることがありました。今思えば、うつ状態だったと思います。私のような子は他にもいました。

看護記録の内容や量の見直し(重複する内容の記録も複数あった)、実習期間内のスケジュールの見直し、記録の電子化(今は進んでいるかも?)

NO.500
30代の看護学生(Aさん)に対する教員からの暴言
Aさんは亡くなりました

「あなたは看護師に向いてない」と大きな声で言いながら強く実習の記録を机に叩く、
「歳がいってるから就職は難しい」と諦めの声かけをする、など Aさんはやめたい、死にたいと何度も思うと話していました。

学校で行われた匿名のハラスメント調査に記入しましたが何も回答は得られず、どのような対応を取ったのか全く分かりません。
Aさんが亡くなったあと、学年全体で集まった時に、Aさんの死を告げられ、
「Aさんの分まで国試がんばるぞー!エイエイオー!」と馬鹿らしいことまでやらされました。死を蔑ろにしているみたいで本当に許せない気持ちでいっぱいです。

講じられてないと思います。 ハラスメント防止委員会は設置されていますが

実態レポ NO.431~440

NO.431
希望により掲載なし

NO.432
実習中、その看護を行う根拠を教員に上手く伝えられず患者さんの元へ行かせてもらえなかった。

前日に立てた看護計画に基づき実習を行うが、その看護を実施する理由が足りないと引き止められた。 6人グループだったが私だけ詰め所に残り、なぜこの看護が必要なのかを正解が出るまで問われた。
「⚪︎⚪︎だからです」と言うと
「で?」「だから?」「それは当たり前」「根拠は?」
など言葉でプレッシャーをかけられ思考が停止してしまい考えられなくなっていった。

この教員はいつも無表情で感情が読めず、常に怒られているように感じた。 スタッフが働いている中、詰め所の隅で問い詰められている状況が恥ずかしく、申し訳なく、いたたまれなかった。

その後の実習でも完璧にやらなければいけない、根拠を探さなければいけない、計画をしっかり立てなければいけない…など『失敗をしてはいけない』プレッシャーが常につきまとっていた。 できていたこともその教員の前では緊張してできない、ということもあった。

解決策は看護計画をその時点の実力で完璧に立てること、わからないことを無くすくらいの準備をしていくこと。

教員は学生を問い詰める必要はないと考えている。わからないなら何が分からないのか、何が足りていなかったのか、根拠に辿り着くまでのヒントを与えるなど、看護師として働く面白さを伝えてほしい。

教員自身の態度などを学生が評価する機会があってもよいのでは。

NO.433
希望により掲載なし

NO.434
資格受験させてもらえなかった

高校の看護科に通っていたのですが、進路に迷っていたのでとりあえず簿記や秘書検定など看護以外の資格を取りたいと先生へ打診するも、それらの資格受験するなら看護科を転科、もしくは退学してもらうと言われ精神的に追い詰められたし資格をとる機会を奪われた

精神的に追い詰められたような気持ちになり、高校生の時期という大事な時期に資格を取り損ねた

多様性を大事にしてほしい

NO.435
再試を受けさせて貰えず留年

再試の確認が出来ておらず、再試当日に友達からの連絡で知り科目担当と話したが、優等生ではないからと再試受けれず一つの科目のために(必修科目じゃない)留年した

母子家庭でお金に裕福でなく自分で稼いでいたので学校側の判断で余計な90万と何もしない1年ができた

諦めた

NO.436
無視、言葉の暴力

朝の挨拶や行動目標を伝えようとしても、実習担当看護師に避けられ無視され、ほかの看護師たちとヒソヒソ笑われました。

担当看護師が手を洗っている時に
「行動目標をお伝えしたいのですが、今お時間よろしいですか。」と声をかけると
「今手洗ってるの分からんのか」と怒られ、その後なかなか看護師に隙がなく、看護師同士談笑している所に勇気をだして声をかけると
「はい??なんですか?」
「うわ、泣いてるわ」と笑われました。

実習担当教員にその旨説明し、説得してもらったことでなんとか行動目標を発表できたのですが、
「洗髪をまだしたことなくて、こういう手順で行うので一緒に付いて下さいませんか」
「わかりました」というやり取りがあったにもかかわらず、教員が居なくなると無視。
洗髪も放ったらかしにされ、時間を作ってくれた教員と一緒に行いました。

実習当日は涙が止まらなくなり、その後実習病院に行くと腹痛や眩暈がするようになりました。

教員が病院の実習担当に状況説明後、該当看護師が教育から外されました。 実習の方法や学生との関わりについて、研修を受けるべき。

NO.437
指導教員と実習先の指導看護師から暴言を言われた。

看護師に向いていない。 記録が出来ていない。やる気あるの。 喋り方が気に入らない。 具体的な指導や説明もなく頭ごなしに叱責する。 叱責時は他の実習生、職員の前で怒鳴り散らされた。

精神的な身体的な健康被害 不眠、食欲不振、体重減少(一週間で3キロほど減る)実習期間になると生理不順になる。倒れた。

記録や患者さんの接し方でどこがだめだったのか具体的に適切に指導をしてほしかった。

NO.438
教員による人格否定、進級に関する脅迫を受ける。反省文を回し読みして笑われる。反省文やレポートの受取拒否し単位を意図的に落単させようとする。退学時の尋問。

実習指導兼学年担当教員から
「あなたみたいな人が看護師になれると思う?」
「私が患者ならあなたみたいな人と喋りたくない」

「私が嫌だと思ったら(病院側の)評価よくても私は(合格の)判子押しません。言ってる意味理解できる?」と人格否定や嫌いだから進級させない等の脅迫。

「悪い見本」として他の生徒の前に立たせられる。いじめや仲間外れが発生すると孤立した側の生徒を教員が一緒になって人格否定し、その流れで自分も人格否定される。

同じ内容の反省文を何度も書き直しさせられ目の前で他の教員に「見てこれ」と笑いながら回し読みされる。実習レポートを期日前に提出すると人格否定され書き直すよう指示される、締切日に受取拒否される。退学希望時、職員室と校長室に一人で行き、教員が納得するまで説明するように求められる。

学生の9割が寮生活の為、学校と寮ともに孤立した。
パワハラが始まってから誰も目を合わせてくれなくなり無視されるようになったので、同年代の人間と関わるのが怖くなった。

話した事や書いた文章を裏で馬鹿にされているのではと思うようになった。不眠や過食、過食嘔吐、月経不順など精神・身体的な不調が生じた。

上級生の退学率も高く、パワハラやいじめが当たり前の環境であったので特に何も対策はされていないと思います。自殺者も出てしまったので。

パワハラやいじめをした教員は名前を公表されず、保健所など別の部署へ移動するだけで罰せられていない為、悪い事をしたのならそれ相応の罰を受ける制度が必要だと思います。

NO.439
指導看護師の言葉の使い方。

退院指導の媒体として作った患者さんへのパンフレット。患者さんに渡す前に教員に見せ許可がおりたので、指導看護師に見せると
「こんなのあなたの自己満でしょ」と言われたこと。

その場で泣いてしまいましたが指導看護師は私を見てるだけで私がすみませんと謝るまで黙っていました。その他にも言葉の暴力や否定はありました。10年以上前ですが、そこの病院名だけいまだに覚えています。

実習期間は予習復習、計画書、指導時に注意されないよう恐怖もあります。その他に睡眠時間を削ってまでも色々な物を準備します。実習一つの単位で留年がきまることもあります。みんな必死です。

幸いな事に寄り添う教師が多かったのですが、現地の指導看護師のレベルはピンからキリまでで最悪でした。

今思うと10代の若い子にいい歳した大人達がいじめのように指導するのはどうかと思います。自分が指導する側に立つとより分かります。実習指導する看護師も教師も必須として勉強会に出向き、指導の基本や寄り添い方を一回だけなく定期的に学ぶべきだと思います。

NO.440
希望により掲載なし

実態レポ NO.351~360

NO.351 希望により掲載なし

NO.352 個人情報の流出やそれを利用した噂の言いふらし、人間関係の破壊、パワハラ、イジメ、ストーカー

言葉の暴力、成績の不正、過剰な監視、嘘や噂の言いふらし、人間関係の破壊、ストーカー

心身ともに疲労、人間関係の破壊、成績の不正行為

元看護師を教員にしない事、精神疾患を患った人を教員にしない事、宗教熱心な人を教員にしない事

NO.353 過剰な量の実習記録、その記録への不適切なフィードバック

過剰な量の実習記録
毎日の睡眠時間が最長4時間、平均3時間以下になる量の記録物の提出が必要だった。最終的に記録をまとめると、A4の紙ファイルがいっぱいになる量を手書きで仕上げていたことが分かった。

記録への不適切なフィードバック
毎日の記録や看護過程の記録に「?」だけが記載されており、具体的な指導が得られない。既に書いてある内容を見てもらえず、アセスメント不十分とコメントされる。教員と指導者の指摘が噛み合わず、指導者からも「観察も計画もずれている」と指摘された。

多量の記録物によって利き手の腱鞘炎を起こし、治癒まで数週間を要した。
精神的ストレスと自律神経失調で吐き気が止まらず、十分に食事が摂れなくなった。
実習病院の近くに宿泊していたため、母親に度々電話をして負担をかけた。
友人と連絡を取る気力がなく、どう過ごしていたのか心配をかけた。
実習終了後、病院周辺を歩いていると冷や汗と動悸を起こした。

要点をおさえた記録用紙で実習記録を取らせる。
教員からのコメントは内容が分かるように記載する。
実習指導者と教員との間で指導内容の打ち合わせを行う。

NO.354 自分にだけ態度が違う教員

実習中、他の生徒の発表に対して頷き、顔を見て聞くが自分に対しては俯いてメモを取り、顔を見たと思えば怪訝な顔。報告や相談も頷き等なく怖い顔で聞かれ、段々と発言や普段できている行動ができなくなる。記録のフィードバックも他の生徒に比べると少ない。

わたしよりも重大な失敗をした生徒に対してはサラッと怒るだけ、「もう行っていい」と伝え、わたしだけを長々と叱り続ける。実習評価を2:1の面談で「ここできてないよね」と目の前でどんどん下げられる。「これじゃ成績あげれないよ」と度々脅す。

感染症の診断書をもらって休んだ生徒と比べ、「あなたはあの子と違う」と比べる。体調不良に対し「無理しないで2日ぐらい休んでもいい」と話していたにも関わらず、休んだら休んだで扱いも天と地の差。

毎日言ってることが違う。
学内アンケートは記名が必要でこのような対応を告発することは、これ以上の不利益を被るリスクが高すぎて難しい。学内に戻ると、他の教員にも挨拶を無視されたりしている。

家族にも多大なストレスがかかっている。 単位がもらえない可能性があり、不安から食欲不振、うつ状態に陥っている。自殺願望が強く、電車を見ると飛び込もうか考えてしまう。体に鞭打って登校しているが毎日罪人のような気分で登校している。

心療内科を受診予定。 学生が不利な状態で教員の主観や私利私欲で成績が付けれてしまうため、人による評価システムを見直す。 教員になるためのハードルを上げるべき。 命を預かる仕事だと言って、指導という名のハラスメントを当たり前にする風習を抹殺するべき。

NO.355 言葉の暴力

実習中に言葉遣いがなっていない、指導しても改善が見られないと教師に突き放されました。 実習では私のみ男子学生で、他の生徒は褒められていましたので差別感、阻害感、孤独感がありました。実習の単位を落とし再実習となり、頑張ろうと思った再実習初日に教師から、あなたは再実習どんなに頑張っても合格点を超えられませんと言われ、頑張りましたが単位を落とし留年となりました。

私は留年となり学生継続か退学かを悩み、留年してもこれらの教師が居続ける限り卒業見込みがないと判断し自己退学しました。実習以外の成績は合格圏内でした。退学後は無気力となり3ヶ月程、母の居る前でコタツに潜って過ごしました。39歳の時です。同じクラスの友人は同情してくれて退学時にクラスの思い出アルバムを頂きましたが捨てました。

ネットで助けてくれる組織を探しましたが当時はありませんでした。同じ経験をした人を探したら学校を管轄していた東京都庁厚生局へ連絡していることを知り、連絡しました。しかし学校に問題はなかったと言われ、終わりました。

NO.356 様々な種類の不適切指導が放置されている

①私は地毛が学校指定のカラーチャートよりも1番程度明るく、毛先にいくにつれて色が薄いのです。それは入学時より伝え、地毛証明リストというものにも書いてもらっていました。にも関わらず、実技授業に参加させて貰えなかった。黒染めをするか髪を切れと言われた。これを言ってきた教員は地毛証明リストのチェックを担当した教員でした。
黒染めをするか髪を切ってこないと授業にも実習にも参加させない「辞めるか切るか選べ」

②コロナ真っ只中に入学し、緊急事態宣言から始まった学生生活でした。もちろん飲食時以外のマスク着用が必須でありましたが、一部の生徒はノーマスクで騒いでもお咎めなし。医療職を目指すとは思えない指導でした。
ノーマスクには指導せず。ルールを守っている側に対して。「自分の感情コントロールの練習だと思え、大人なんだから 」

③補習、補講と称し、しかも当日に発表され、アルバイトや仕事がある人も多い中参加しないと単位をあげない、と脅しまがいなことを時間外にされた。

④男性教員について。フェイスシールドの装着や、白衣の中の下着の確認など、不必要な接触を強いられた。 顔を触る、背中から下着を覗き込む行為あり。

⑤緊急事態宣言で授業数が減っていること、実習も学内になっていたこと、学内施設を使えなくなっていたことより学費の返還依頼をした。すると感染対策費に使っているからとの返答。目的外利用ではないか、詳しく話を聞きたいから法人側の連絡先を教えて欲しいと質問すると、「額も言えないしわかってくれ、資格が欲しいんだろう」と脅迫紛いなことを言われた。
結局詳しい説明はなく、もちろん返還もない。

卒業までに半分ほど退学、留年しました。

①学科長より聞き取り調査のみ。
②何も無い。
③この形の指導は現在も行われている。
④他の教員は事実を知ってはいるが、何も対応等はなく、この教員は現在も指導にあたっている。
⑤使用する前に説明文の告知等が必要なはず。モラルなどではなく法的な話になるかと。

NO.357 希望により掲載なし

NO.358 希望により掲載なし

NO.359 希望により掲載なし

NO.360 配慮のない叱責、恫喝

教室中の学生が見ている中で独りに対する叱責
「成績を上げない限り退学勧告する」と恫喝

①他人が見ている中で叱責を受け、翌週以降の授業を欠席
②教員との面談時、親身に相談に乗って頂いたが最後に一言恫喝され、それ以降人間不信が加速し、他人を信用するのが困難になった

①叱責する際は他人が見ている場所は避け、文面または1対1でする
②籍に処分を下すことを告知する際は教員ではなく事務の学生課の職員が告知する

実態レポ NO.331~340

NO.331 ある教員が自分にだけ冷たい態度をとってくる

最前列でプリント配布される時に、みんなは手渡し+はい☺️と言ってプリントを配られるのに、手を差し構えてる私には机にプリントを無言でポイ捨てされました。何回もしてきたのでわざとです。他にも他の生徒とは笑顔で話すのに、私だけ眉間に皺を寄せる感じで無愛想に話してきます。

精神的に病んで毎晩寝る時に泣いていました。その意地悪をしてきた先生に実習練習を見てもらう時に、突然2回も大号泣してしまいました。

解決策はありません。教員は絶対的存在で逆らうと攻撃されるし、単位を落とされるかもしれないという恐怖があります。なのでジャイアンのような状態で威張り散らかしています。

NO.332 事前学習ができてないという理由でその日の実習は詰所で立って見学しか許可されなかった

しっかり事前学習していったつもりでも、指導者さんからするとできてなかったようで、「こんな内容じゃ実習させられない」と言われ、「ここで立って見ときなさい」と詰所の端で立って見学しか許してもらえず、その日は患者さんと顔を合わすことなく終了。こんなことが私の周りでも数件起きていました。

実習へ行きたくなくなる、実習の意味がなくなる、辛い、しんどい、トラウマ

事前学習の内容に不足があるなら午前中や休憩時間に調べて午後にさせてもらうこともできるし、間違いを指摘した上で午前から実習をさせることだってできます

NO.333 バスの遅延で実習中の学内日に遅れただけで単位はあげられないと言われる

バスが遅れやすい地域に住んでおり(それを見越して動くべきではありますが何分遅れるか読めない)、バスの遅延で複数回講義に遅れてしまったことがあり、その際「こんなに遅れるなら単位はあげられない」と脅されました

実習へ行きたくなくなる、恐怖心、トラウマ、自殺を考える、ご飯が食べられなくなる、眠れない

バスの遅延が原因なら見逃すべきだと思います

NO.334 アトピー体質が原因で実習を辞めるように言われる

小児実習前の講義の際に、アトピー体質な影響で肌質が綺麗とは言えない私に向かって担当教員が「そんな肌見せたら子供たちは怖がるからどうにかできないの?そんな肌のまま行かせられない」とクラス全体の前でマイクを通して言われました。肌質なのでどうにかすることはできず、結局は実習に行かせてもらえましたが、周りと比べると当たりはきつかったように思います。

ご飯を食べられなくなる、恥ずかしい、トラウマ、実習や学校に行きたくなくなる、コンプレックスが強くなる、該当教員に会いたくなくなる

肌質に関しては防ぎようがないですし、教員も看護師をしているなら理解してるはずです。教員の意識を変えないと対策などはないと思います

NO.335 体調不良で実習中倒れてしまった翌日、教員より菓子折りか何かを持ってくるべきと怒られました

私は持病で自律神経失調症があり、気を失いやすい体質です。小児の実習中、ずっと立っていたのと子供が可哀想と思ってしまったせいで気分が悪くなってしまい気を失いました。
その場で実習先の看護師さんが対応してくれて、少し休んで午後からは実習をさせていただきましたが、教員からは反省文を書いてくるように言われ、翌日反省文を提出しました。その際「普通、反省文だけじゃなくて、菓子折りの一つでも持ってくるでしょ」と呆れられながら怒られました

余計に体調が悪くなる、ご飯が食べられなくなる、眠れない、実習へ行きたくなくなる、怖い、トラウマ(今でも怖くて小児科へは行けません)、辛い、しんどい、自殺を考える

そもそも体調不良で倒れたのに、反省文を書いていく理由が分かりませんが、学生が菓子折りを持って行くのはもっと意味が分かりません。普通であれば、「体調大丈夫?」などの心配する言葉が先に来るかと思うのですが、該当教員からはそう言った言葉は一切なく、一方的に怒られる状況となりました。 私もこの場合の対策や正解が何なのかは分かりません。

NO.336 希望により掲載なし

NO.337 人格否定発言をされる、無視される、目の敵にされる

教員がターゲットを決めて、学生を使っていじめをさせる。

うつ病と診断されて身体が動かなくなり、入学、退学する

そもそもパワハラを受けても相談機関や訴える場所がない

NO.338 指導者の好き嫌いで指導が違う。 頭を叩かれた

あなたのその話し方やめてほしいと言われた。
同じ実習班の子が指導されたことに注意して行ったらなんでそんな事するのと自分の言った事を無かったことにしていろんな人の前で指導を受ける
沐浴の見学の時、乳児の血液検査を横でしていたので横まで見ていたら、おもっきり頭を殴られた。

精神的苦痛。鬱になった

特に何もなし。周りもこれが当たり前の状況だったため洗脳されていたこともあり何も言わなかった。

NO.339 実習評価で差別的な扱いを受けて留年

実習中である教員から言葉の暴力を受けました。それでも頑張って実習中すべて出席したのにも関わらず、実習終了後に、ある教員に呼び出しをされて「記録が基本的ではない」と言われ留年となりました。しかし、もう一人の生徒は途中から実習に来なくなったのにも関わらず、教員からのお気に入りの生徒だったので実習の単位が足りなくてもレポート提出のみで単位認定となり卒業となりました。

実習中にある学校教員から目をつけられていました。実習指導からは何も言われてないのに、ある担当教員に突然実習中に怒鳴られあり、頭ごなしに病棟中に怒鳴られたり実習記録もある教員からのコメントが赤ペンだらけで、解らなくて質問したら「看護師辞めたら」「あなただけだよ。解らなのは」「自分で考えなさい」等の暴言を吐かれました。  

実習終了後にその教員に呼び出しされて「留年」を告げられました。理由は「きちんと記録が書かれていなかったから」と言われました。 しかし同じ担当の教員だったある生徒に対しての対応は違いました。その生徒は途中で実習が来れなくなり実習の単位が不足となりましたが、その担当教員は「レポート提出」のみで単位認定し卒業となりました。

その旨を校長に話しても「その人に合わせた実習方法です」しか言われず、その問題の担当教員から受けたパワハラの内容を校長に話しても「そんなことない」しか言われませんでした。 まるで学校教員の中で「今年は誰を留年させようか」作戦しているようにも感じました。

同じ看護学校の同期から「あなたも悪い」と言われたこともありました。又留年後に再実習となり学費をさらに稼ぎなから再実習になり、もっと勉強が出来なくなり一つ学年下の生徒にまで馬鹿にされうつ状態になりました。

同期だった仲間との連絡をすべてブロックしました。
もう看護学校時代の友たちを会いたいと思わなくなりました。
一人の教員のせいで自分の人生が狂いました。 そのせいで今も看護の仕事をしても「人を信用できない」考えが今もあります。

第三者委員会を立ててほしい。看護教員の教育も徹底してほしいですし不正行為があれば解雇してほしい。

NO.340 実習の面談で否定的なことと人格を否定したかのような発言

大学3年の領域別実習の時。担当教員は高齢の女性先生。目をつけられたら終わりという噂があったが、私は元々好かれていなかったため自分なりに頑張っていた。実習病院内での私に対する発言、その後の記録指導の時の発言、実習の最終面談での発言等、かなり否定的なことと人格を否定したかのような内容を言われていた。

実習の時、担当教員からは元々好かれていませんでしたが、その教員は好き嫌いがはっきりしていて、目をつけられると終わりという噂があったため、目をつけられないように自分なりに頑張っていました。

コロナ禍の実習だったので、ケアなどは入れず看護師のシャドーイングか、コミュニケーションをとることのみ行わせて頂きました。
担当患者さんは話すことがとてもお好きな方で、1日に数回お話をしに訪室していたのですが、ついつい長く話し込んでしまい、私もずっと話し続ける患者さんのお話を絶つことがなかなか出来ず、予定時間をかなりオーバーしてしまうこともしばしばありました。

その際は教員がわざわざ患者さんと私が話してる病室まで来て、「こんなに話がつまらないのに長々と申し訳ありませんでした。体力もかなり使わせてしまいましたね。後でこの子(私)のことは叱っておきますので。」と言い、先生と共に病室を後にしました。 案の定、控え室でかなり怒られました。話の絶ち方が分からないと質問しましたが、全然聞いてもらえず。

病棟実習最終日に担当患者さんのところに先生とご挨拶に行った際には、「俺が話すのが好きで、ついついたくさんのことを話しちゃって長くなっちゃってたんだよ。この子は何も悪くないよ。申し訳なかった。」と、患者さんに謝らせてしまったのは本当に心苦しかったです。本当に申し訳ないと思いました。

実習記録を書く際にも他の学生と比べられたり、苦手な領域だったためこれ以上文句を言われないように直接先生にわからない部分を質問した際には、「あなたに時間を割いてる暇はない。それなら他の学生の質問に答える方がマシ。あなたには指導したが、ほかに何をわからないことがあるのか。」と高圧的に言われてしまったので、謝りながら質問を取り消しました。

グループの友達に質問したり、自分なりに夜通しで調べたりしてやっとの思いで記録は完成させましたが、提出して最終面談の時に「あなたは何も出来ない。分かっていない。こんな記録、ゴミ同然よ。看護師になる資格などない。いますぐ大学を辞めたら?(笑)単位をあげたいとも思っていない。」など、本当はもっとこれよりも多くの人格否定を含む否定的な発言がありましたが、小馬鹿にしたような言い方をされました。

耐えられず面談室で泣いてしまったのですが、その時も「ちょっと!泣かないでよ!泣かれたら私が悪者みたいじゃない!」でした。何とか単位はもらえて留年は回避できましたが、終始ストレスの捌け口に使われたかのような対応でした。 翌年、この先生は定年退職をされ学校から退き、このことがあった時から数年経ちましたが、言われた内容は今でも鮮明に思い出せるし、当時負った傷が癒えることは無いです。

私は他の教員に相談をしていないので特に対策などは無かったです。校内でその先生を見かけると、動悸や目がチカチカする、うまく話せなくなるなどの症状がしばらく続きました。

この事例ばかりは先生の気分だったと思うので、こちらで何か出来るかとは無かったような気がします。他の先生に相談なども一切していません。

元々信用できる学校でも無いし、その先生も立場がとても上だったので、他の先生に相談したところで厄介ごとになるような気がしていました。 下手したら単位を貰えない可能性も出てくるような気がして…。
 *私の大学は1つでも単位を落としたら、その時点で即留年が確定します。 あくまで私の学校ではということなので、学校自体がしっかりされてるのに教員にパワハラなど受けた場合は、迷わず信用できる先生に相談する方がいいと思います。

実態レポ NO.321~330

NO.321 暴言、暴力、実習の妨害

実習に使用していたファイルを投げつけられる。
「あんたなんかが看護師になって欲しくないから実習落としてやりたいけど、今の学校は甘いから馬鹿でも受からせてもらえていいね」とナースステーションで言われる。
実習中に実施したいと申し出ていた実技を一切やらせてもらえず、先回りして終わらせられていた。
患者さんから「家族が面会に来た時は二人にしてほしい」と頼まれ、そのことを指導者に伝えた上で自習していたが「やる気ないなら帰れば」と指導すらしてもらえなかった。

その実習クールで毎日嘔吐を繰り返していました。行くことが憂鬱過ぎて、死ぬことすら考えていました。

教師に伝えましたが、何の対策もしてもらえず、改善もされませんでした。 近くで見ていたナースステーションの看護師や関係者が告発出来るような仕組みがあればいいなと思います。

NO.322 一つの失敗後、明らかに指導者の態度が冷たくなった

実習中に点滴を作る場面がありました。上手く作成できず、実地指導者さんが作り直してくださいました。ですが、その後から明らかに私に対する態度が冷たくなったと感じました。その時点で実習2日目、その後8日間ただひたすら冷たい態度に耐えました。

明らかに声のトーンが低い、質問したくて話しかけても後でと言われてしまい実習時間が終了してしまう、でした。明らかな暴言などはなかったです。

私が実習を通して感じていたのは、例えさほど厳しい指導者さんではなくとも、上下関係の位置づけには悪しき習慣が残っているなと感じました。教師と学生という上下関係ではなく、人間としての関係に上下をつけているなという感覚です。

また1度でも失敗してしまったり、指導者からの質問に答えられないと、落ちこぼれ生徒というレッテルを貼られてしまい、過干渉や過監視を受けます。それにより学生は威圧感とプレッシャーを感じ、さらに上手く立ち回れなくなるという負のループに陥ります。

実習の合否にはテスト同様に100点満点で点数をつけて採点し判断されるのですが、教師や指導者との相性が悪いと高得点はもらえません。逆にとりいることが上手い生徒は多少記録が遅れてしまったり、実習ができずとも合格をもらっていました。

採点には、ペーパーテストとは違い明らかに教師や指導者の主観が入るため、嫌われてはいけないという感覚になり、悪い上下関係の位置づけが加速します。 また、実習中は膨大な記録量により睡眠時間が著しく低下します。

教師も指導者も看護師なので、健康的な睡眠時間は何時間なのか知っているはずで、さらに学生は記録の為にその時間を確保出来ていないというのも知っています。ですが、学生は学ばなければいけないだとか、この苦労があってこそ看護師だとか、私たちの時代はもっと酷かったという理由で、問題提起はされません。

実習には最低出席日数があります。出席日数がなければどれだけいい点数を貰ったとしても不合格になります。ですが辛ければ記録より睡眠時間を優先させて、なんて言う方は1人もいません。
睡眠時間の減少により、正常に考える能力が低下してしまい、実習中に怒られたりなどして落ち込むことがあっても切り替えることが普段より難しくなります。ある種うつ状態なのを無理矢理奮い立たせて実習していたと思います。

また、私の友人の話で申し訳ないのですがかなり酷い扱いを受けていた話を記述させてください。 病棟へ実習に行くとだいたいは記録や話し合いのために病棟の一室をあてがわれることが多いです。そこの病棟は、部屋は貰えていませんでした。実習中にも書き物をする時間があるのですが、テーブルやイスも貸してもらえず、廊下で立ちながらワゴンを使用し書き物をしたそうです。しまいにはそこで働いている看護師に「邪魔」と言われる始末。

よく看護学生は「私たちには人権がない」と話します。患者さんファーストであることや、私たちはあくまでも学ばせていただいていること、病棟は忙しいので働いている看護師に迷惑をかけないように留意すること、など全て理解できます。その通りだと思います。ですが、現状の看護実習ではどこの病院病棟に行っても学生の人権はないがしろにされているなと感じます。

ちなみにその状態は新人看護師として就職してからも1年ほど続きます。新人看護師も病棟の先輩看護師からの扱いはほとんど学生と同じです。看護師不足の背景にはそのような問題があるのだと思います。

看護学生といえどあくまで資格のない学生、学ばせていただいている、その考え方は大事だと思います。ですがだからと言って学生を下にみていい理由にはならないと思います。まずはそういったマインドを少しでも減らせればいいと思います。

私が考えるのは、睡眠時間を確保できれば少しでも問題は解決できるのではと思います。そのためには詰め込んでの実習日程を組むのは廃止にしていただきたい。私は専門学校卒で、月〜金の5日、ないしは月〜木の4日連続で実習に行き2週間ないしは3週間を1クールとしていました。

実習中は、例えるとサラリーマンが毎日8時に出社し、(17時定時だとして)毎日5時間から6時間残業している(学生は家に帰ってから記録や次の日の準備のためにこれくらいの時間を要します)のと同じような生活を送ります。

それって月残業時間100〜120時間ということです。一般的な過労死ラインは月80時間とされていますが、学生だから学びだからといってそれが守られなくてもいいのでしょうか? 睡眠時間の減少はメンタル異常も繋がります。いつもは切り替えられることがいつまでも頭の中をまとわりつく、パフォーマンスの低下、など。

実習の内容としては、看護師になってから振り返ると大事な経験を多く積めたので有意義な時間だったと思います。コロナ禍ゆえ実習を経験しなかった新人と、コロナ前で実習を経験した新人とでは明らかに、経験の違いを感じます。なので問題としては実習日程を詰め込みすぎて睡眠時間が確保できないことにあるのではないかと私は考えます。

NO.323 体調不良での欠席を指導(説教)された

一年生での初めての実習が生理と被り、帰宅後ほぼ気絶するように眠ってしまったことがあり、痛み止めも効かなかったためそれ以降は低用量ピルを内服してコントロールをしていました。

しかし、2年生後半からは基本的に全て実習だったため座学の日に生理が来るようコントロールすることも難しく、朝飲んだ痛み止めが効かず、めまい等もあり実習や演習を欠席したことがあります。

その時の担当教員へ、生理痛がありピルも内服しているがどうしても無理な体調だったことも含めて後日報告に行くと「でも毎月来るってわかってることなのに、なんで対応できなかったの。いつも生理のたびに休んでるの?違うよね、今回はなんで休んだのかな。自分の体調管理もできないような人は看護師になれないね」という内容の指導を受けました。

その場ではすみません以後気をつけますと言いましたが、その後同じ教員から体調不良について詰められている友人も数名いました。

私はこの件に関して、欠席により1日分の単位が取れず成績に影響がありましたが、他の日の欠席はなかったため落単というような事態にはなりませんでした。

自分自身で気をつけられることはこの件の時点でしていたので、以後も変わらない対応をしていました。 教員はもちろんいい先生もいらっしゃるので、別の教員が担当する実習での体調不良の際には「大丈夫?無理しないでね」と暖かい気遣いをいただけることが多かったです。

私に対し自己管理がなっていないと説教をした教員は他生徒にも同様の指導をしていたようなので、本人の性格に問題があるかと思います。
問題がある教員に対応の改善を期待するより、自分の健康状態やその対策をさまざまな教員に伝えておき、理解してもらえる味方を増やしておくことが1番の対策かなと思います。

NO.324 実習期間中に言葉による精神的暴力を受けた。

実習期間中、実家から祖母が倒れたという連絡があったため実習を休んで実家に向かったところ、後日その実習領域の教授から「その行動は看護学生として間違っている。看護学生なら家族が亡くなるとしてもその準備はできているのが当然」と言われた。

精神的な被害を受け、そのまま卒業まで(卒業後も)その教授だけでなく、学校関係者に怯えながら過ごした。

解決策は何もなかった。ただその教授が大学を辞めるのを待つだけ。

NO.325 希望により掲載なし

NO.326 実習評価の体調管理の項目を、一日も休んでいないにも関わらずC(最低評価)にされた。

実習中に担当教員に「調子どう?」と聞かれたため、正直に「睡眠も取れないしメンタルもきついけど、なんとか毎日来られてます」と答えたことで、実習評価の体調管理の項目を、一日も休んでいないにも関わらずC(最低評価)にされた。

上記の事に関して、本来体調管理の評価項目は体調不良で欠席があった場合に下げられる項目です。しかし、先生に調子を聞かれて正直に相談したことで欠席していないにも関わらず最低評価をつけられました。他のグループメンバーはA評価でした。

先生に聞かれたから正直に答えただけなのに、そのことで評価を下げられて悔しい思いをしました。辛くても自分を奮い立たせて毎日実習に行っていたのに、先生に相談しなければよかったと思いましたし、どうせC評価になるなら休んでもよかったとさえ思いました。自分の努力を否定された気持ちになりました。

この事例に対して、今後もまだ該当教員が実習担当や試験評価に関わる可能性があるため本人に直接意見して、さらに評価を下げられたりすることもあり得るかもしれなかったので、校長先生直通の目安箱に投書しました。校長先生には「本人に直接言ってみてはどうですか?」とお返事いただきました。

NO.327 実習中の担当患者受け持ちの看護師(指導者とは別)からの高圧的な態度

行動目標を発表する際に無視される。処置の見学をさせて欲しいと申し出たら目の前でカーテンを閉められた。カーテンを閉められてしまったため、外で待っていると「入るの?入らないの?どっちなの?」と怒鳴られる。

実習中は常に腹痛との戦いでした

看護師になった今、きちんと指導者としての研修を受けた看護師のみが指導に関わるべきだと思いました。 18-20歳くらいで年上の看護師(大人)に高圧的な態度をとられたり、怒鳴られたりするのは精神的にも辛いものがあります。

看護学生、看護師は「耐えてこそ!」みたいな風習があります。私の実習担当教員も「まだ今は良くなった方よ!昔はもっと酷いことされてたから」と話していました。

NO.328 指導がないと落単は分かりきっているのに、そもそも指導をして貰えなかった。そもそも私1人のみに対し挨拶や呼びかけへの無視、高圧的な態度がある状態であった。

うちの看護学校の看護実習は担当教員1:生徒3~4で行います。
その担当教員(これからはA教員とします。)は生徒3~4名のうちの1人をターゲットとし、挨拶や呼び掛けを無視したり高圧的な態度で接していることで有名でした。
そして私はそのうちの1人になってしまいました。

A教員によるパラパラ・アカハラを受けたのは先輩にも何名かいたと聞いています。今もパワハラを行っているようです。私が受けた実害は、
①他の生徒が同じことをしても私だけキツく怒られる。この際、高圧的な態度で私1人のみを呼び出し説教。
②挨拶、呼び掛けの無視
③日々書く実習記録へのA教員による指導のコメントが一切なく、白紙で返され何を改善点が分からず落単・留年した。

パワハラをしてきた動機はA教員は生徒の前で
「普段ニコニコしている人は裏がある気がするから嫌い」と堂々と発言しており、私の普段の様子・性格がニコニコ人当たりが良くしていたので嫌ってきたのだと考えています。
しかし、本当の動機は確認できておらず、二度ほど調停を起こしたのですが「本件に関してのみ、適応障害になった」と対応して貰えませんでした。

実習期間(2~3W程)6kgの体重減少・食欲不振・鬱傾向・自殺企図

学校に意見箱を設置する。学校でのパワハラ規則を策定する。

NO.329 学校教務主任より人格否定があった

言葉の暴力、(常識がない、ネガティブ、語尾が挑発的、イントネーションがおかしい。)

自殺をしようと思い練炭を買い込んだ

学校側に第三者を含めたパワハラ相談室を作ってほしい

NO.330 パワハラ

実習期間に教員から
「学生の人権なんて無いよ(膨大な量のレポート課題をかされる)」
「ひとは1週間寝なくても死なない」と言われていた。また、学校の敷地内の寮に住んでいたが、定期的に教員が学生に無断で部屋のチェックに入っていた。

(授業中で本人不在のタイミング)実習中やテスト期間で掃除や整理整頓が行き届いてないと看護師適性がないなど他寮生の前で罵られていた。

眠れないなどの症状はよくあり、退学に追い込まれた同級生も複数いた。

より余裕のあるカリキュラムに改善される、また第三者機関などに学生が相談できるシステムがあると良いと思う。