実態レポNO.531~540

NO.531
希望により掲載なし

NO.532
実習記録のチェックを他の生徒より明らかに自分だけ厳しくしてくる先生がいた。

絶対に一晩では終わらない記録の提出を義務付けられた。看護記録の訂正が他の学生より明らかに多かった。翌日の看護目標がかけるまで帰れなかったため、訂正が多く書くのに時間がかかると他の生徒に迷惑かかってると脅された。

実習中はかなり見張られていて、言動について実習先の看護師がいる前で怒られた。他の教員とは違い、この教員のみ自分に当たりが厳しかった。気合いを入れるという名目でかなり強い力で肩を叩かれたこともあった。私にだけ声のトーンや口調がキツかった。

実習中ご飯が喉も通らず食べれてもウィダーのみでかなり痩せた。記録の訂正量が多かったためあまり眠れなかった。車を自分で運転し実習先へ向かっていたため、睡眠時間が少なく運転中の居眠りや記憶が無いことが多くあった。1人の教員による操作で他の看護教員からいじめの対象になった。学校生活で教員に会わないかいつもビクビクして生活していた。

本当に学校を辞めたいくらい追い詰められ家族に相談した。唯一信頼できると思った教員に相談したが、どちらかといえば悪化した。 ただ、実習でその教員と組む機会を減らしてもらったので心理的負担は少なくなった。

NO.533
希望により掲載なし

NO.534
実習先の助産院の助産師によるハラスメント

実習初日、助産院の概要を説明してもらうときに正座を強要された。指導者の助産師は椅子に座って説明していた。およそ90分に渡り、足を崩そうとすると「話を聞く気はあるのか」と言われ、再び正座するよう強要された。説明後、足が痺れて動けなくなっていたが、患者の自宅訪問があったためついてくるよう言われ置いていかれそうになった。

公立学校の看護学生だった私たちに、「私立学校と違って実習費用を大してよこさない、そんなんで指導しろって言われてもねえ」と言った。 担当教員にこれらのことを伝えたが特に取り合ってくれなかった。

助産院実習に行きたくなくて眠れなくなった。 助産院だけでは出産しないと決めた。

NO.535
希望により掲載なし

NO.536
私が受けたわけではないですが、別のグループの学生が大学が外部から雇っている担当教員から暴言を言われていました

看護学生がゆえに知識不足で担当教員が求めている答えにたどり着けない時に、学生が担当教員から
「死ねば?」
「そんなことも覚えてないなんて認知症?」
等を言われていました。

その担当教員に暴言を言われた子は全身に蕁麻疹が出たり、実習に来なくなる子もいました。もちろん実習に来なくなった子に関しては単位を落としていると思います。

実習後の評価アンケートをそのクール毎に見直し、その指導が本当に正しかったのかクール毎に見返して欲しいです。正しくなければ大学や看護学校で、被害を受けた学生とその両親も含めて被害を受けた側も納得する形で解決案を話し合って欲しいです。

また学生が受けた被害を素直に話せる環境も必要だと思うので、何かあった時の連絡先を共有しておくといいと思います。出来ればその連絡先は実習には直接関係しない学科長等が適任であると考えています。

NO.537
基礎看護の実習で、グループの中で明らかに差別的に扱われ、不当な点数を付けられた。

基礎看護実習の際に、いくつかのグループに分かれて実習に行き、それぞれに先生がつくが、自分のところは、非常勤の人がついた。

実習中に、質問をされるが他の人はすぐわかるような質問なのに、私には本などで調べてもわからない質問をし、私が「調べたけれどわからなくて、自分ではこうではないかと思う。」と答えたところ、グループの皆の前で
「あんたが付いた人は死ぬ」
「そんなこともわからないのか」
「自分で考えろ」
といわれ、正解は結局教えてもらえずに終わった。

実習が終わり、レポートを出し、グループの他の人は全員が90点以上をつけられていたが、私だけ59点(60点が及第点)をつけられていたそうだ。 と、いうのも、成績が発表される前に教授や助教授(当時の呼び方ですが)何人かに呼び出され、「担当教員が付けたあなたの成績は1点足りなかった。何か心当たりがあるか」といわれた。

そんな心当たりと言われても、教員が駄目と言うなら駄目なのではないかと思ったが、実習の際の質問について答えたところ、「レポートで1点加えて及第点にします」と言われた。 何故その評価になったのか、明確な基準や自分のどの点が及第点をつけられないものであったか聞いても、回答はなく、その担当教員が評価した結果としか言われなかった。

ただ、退席後、扉の向こうで「実習前の実技試験や普段の感じでは、態度も言葉遣いも問題ない学生です」と、講師の教員が言ってくれていたのが聞こえたため、何か態度が良くないような評価がされていたとわかった。

自分の何が59点をつけられる原因だったのか、明確な基準や答えがないため、どこを直したらよいかわからず、また、基礎看護は基本的に落とす実習ではないと事前に授業で教員からきいていたために、その点数がつくほど、自分はだめなのかとかなり精神的に落ち込んだ。

また、1点追加の救済措置の基準もよくわからないので、自分が本当は再履修しなければならないのにずるをしたような罪悪感があった。 また、私がついたら死ぬと言われたことで、続けていいのかとずっと悩んだし、皆の前で言われたために、そういう人だと思われていると思うと不安だった。 成績自体は皆は知らないけれど、落とされない実習で落とされたことが恥ずかしくて悲しくて、同級生にはいえず、ずっと抱えていた。

自分は看護に向いていないかもしれない、学費を払ってくれている親には相談できない、どうしようと孤独な中で悩んでいた。

急性期の臨地実習の際に担当教員が全員に要望等の聞き取りをしていたため、どこが良くないのか明確に伝えてほしいと伝えたところ、何かあったのか聞かれ、基礎看護の話を他の人に、初めてすることができた。 そこで担当が、それは明らかに不当なので基礎看護の教員に伝えると言ってくれた。

結局実習のときに来る非常勤の教員は毎年1人だけそのようにターゲットを作るらしいと先輩に聞いたが、実習中に指導をしている実習指導教員をチェックする教員がいるわけではないので、その後もその教員が来ては、毎年救済措置をされている学生がいるらしい。

その非常勤教員が付けた評価に、教授達が1点追加するということは、今思えば不当であると教授達も考えたからであると思うが、その教員を雇い続けており、何の対策も講じられていなかった。 適切な指導をしているか指導教員を確認する教員も必要と思う。

NO.538
人格否定

あなたは看護師になったら人を殺す、もうやめてしまえと言われた

不眠、感情失禁、嘔吐からの精神科通院

何もなかった。 教員の発言、指導内容の録音許可、第三者によるハラスメント対策

NO.539
実習中での看護師からの暴言

教育放棄事前に学習していった実習での実技内容が病院の手技と違うとのことで、詳細な手技を確認したところ「自分で考えればいい。看護師向いてない。頭悪いのね。あなたみたいな看護師はいらない。」と実習担当看護師に言われました。教員にも確認し、手技ノートの閲覧を看護師に申し込みましたが却下されての質問でした。

とにかく実習期間中は眠れませんでした。デパスを服用しても眠れず4日間眠らずに実習を受けていました。その後10年看護師を続けていますが、今も不眠症で通院しています。

一切相談にも乗ってもらえず、「根性で乗り切れ」と一蹴されました。

NO.540
①女性の先生(中年)に「どうしてみんなとおなじことができないの」と言われたこと。
②男性の先生に納得のいく指導をしてもらえなかったこと。

3年制の学校を2年半通いましたが、鬱症状がどんどん悪化し、毎日希死念慮、学校のことを考えるだけでパニックと過呼吸が起こるようになり退学を決めました。

①看護学生になる前から鬱症状があり、入学してからは悪化しメモに書いてても物事が一つも覚えられずにいました。 何もかも頭に記録されず、課題の提出日やテストの日が全然覚えられませんでした。

1年生の時、鬱による寝不足と無気力が続き、多くある課題が全然進まず、一つだけ1日遅れて先生に提出しました。 提出方法が違ったようで、先生に注意されました。 先生の話をきちんと聞き、何でもメモにとる性格だったのですが、その提出方法を先生が言っていたことは何一つ思い出せず、遅れた上に間違えてしまったのですぐに謝罪しました。

他の生徒はできていたようなので、また失敗してしまったと落ち込んでいたら、「なんでみんなできてて、あなたはできないの」(ニュアンス)と言われてしまいました。 鬱症状が出始めてから、みんなできることが自分にはできていないことが1番気にしていたので、心にぐさっときました。

ただ人前で泣くことは悔しく、泣くことを我慢して職員室を出ましたが、たえられなくなり始めて学校で涙が止まらなくなってしまいました。 この発言は、辞めてからもずっっと心に残っています。

②退学を決意せざるおえない実習 2年生の時、初めて外科の実習が決まりました。 今までの内科ばかりだったので、事前学習が1からはじめないといけませんでした。

他の実習も再来週にはあるので、それと並行して勉強する必要があったのですが、私は細かく勉強しないと理解が深まらないタイプだったので自己学習が全然間に合いませんでした。 私の効率の悪さもあったのですが、実習のノートを進めながら外科の勉強を並行していました。

先生に実習ノートを見てもらっても、学習不足と書くだけで何が足りないのか、何を考えたらいいのかは教えてくれませんでした。 自分で考えないと勉強にならないってことなんだ、と自分なりに毎日試行錯誤して実習に挑みました。

やっと終わり評価は赤点で、再実習でした。自信もなかったので、しょうがないなと評価を見ると、危険行為をしていた。と書かれていました。 実習中そんなことは一度も言われていません。 正直驚きました。

もし、勉強不足でそんなことをしてしまっているなら、学生がわかっていなかったらそれを正すのが教師なのではないでしょうか? しかも危険行為をしているのなら、1番迷惑がかかるのは患者さんであるのにそれを学生自ら気づいてもらうために見て見ぬ振りをしていたことに1番驚きました。 勉強不足なのはわかっていましたが、そのことに対して腑に落ちませんでした。

その指導の先生は、授業中とかは優しくニコニコしていますが実習中になるとすごく冷たくなるので、恐怖でその実習から苦手になってしまいました。 再実習が来年に繰り越しで決まったので、3年生の夏休みが無くなることが確定しました。

そして、再実習を残して3年生に進級しました。 3年生はほぼ実習で、最初の何個かの実習は自信を持って終えることができ、高得点を出せて初めて実習が楽しいと思えました。

そして、また初めての科に実習に行く際、あの先生が私の指導者になりました。今度こそ失敗しないようにしようと、友達と自分に何が足りないのか教えてもらいながらノートを進め、自信を持ってノートを先生に提出しました。

その実習は大人数での実習で、先生もいそがしくほぼノートを見てもらえることはありませんでした。 やっと見てもらえたのは、実習終わる数日前。 先生からのコメントは、長文で自分の担当している患者さんの疾患わかっていますか?これだとまた前と同じ再実習になりますよ?と長文で書かれていました。

何が足りない、何がダメなのかは一つも書いていませんでした。正直、私も何がダメなのか分からず、また再実習になれば私は3年生の長期休みで、国試、実習の勉強、卒論の研究も進めることができない、卒業できない、また地獄の一年間をやらないといけない。と思ったら涙が止まらなくなってしまいました。

初めて友達の前で泣いてしまい、友達に私のノートを見てもらって何がダメなのか、足りないのか聞きました。 友達のノートも見ましたが、私よりも書いていることは半分以上少なく、ほぼ私と変わらないことを書いていました。(病態もあまり変わりません)

友達のノートには、いいね!はなまる!こうするといいよ!と書かれていました。 私はそんなこと書かれたことなかったので、その子と私の違いは全然分からずショックでした。 その子にアドバイスももらいましたが、書いてることあんまり変わらないしこうでいいと思うよ〜と言ってくれました。

何がダメなのか足りないのか先生に聞きに行こうとしましたが、ノートを開くだけでその先生の顔を見るだけで、涙が止まらなく、なぜか恐怖心に駆られました。その日は、ミーティングで何が足りないのか少しわかったので、家に帰ってノートを進めて、再実習にならないように勉強を深めようとしました。

ノートを開いて、またその先生のコメントを見ると過呼吸になり涙が止まらなくなって、睡眠不足と泣き疲れでそのまま床で寝てしまいました。 幸いその日は金曜日だったので、土曜日に落ち着いてノートを書こうとしましたが、ノートを開くことすら怖くて、また涙が止まらなくなってしまいました。

こんなことは初めてだったので、初めて泣きながら母に相談し、今までの辛いことを話して退学を決めました。 正直、実習担当があの先生ではなかったら退学していなかったかもしれません。 辞めた後、忘れ物をとりに学校に行ってその先生に会いましたが手の震えが止まらなく、目も合わせることができませんでした。

寝れない
学校でご飯食べられない
食欲不振
自己嫌悪
希死念慮
息がしにくい(呼吸が苦しい)
周りが敵に見える
人を信頼できなくなる
常にイライラしてる
生理症状悪化(激痛により立ち上がれずなり何もできなくなり、自己嫌悪が強くなる)
何が食べたいのか分からない
朝を迎えたくない

朝起きて最初に思うのが「帰りたい。」、好きなもの・趣味が興味なくなる、生きてる意味がわからない、楽になりたい、将来が見えないなど早くこの人生が終わってほしくてたまりませんでした。 友達は優しかったので、自傷行為まではいかなかったです。

辞める数日前から信頼できる先生に、放課後残って話を聞いてもらっていました。 外部からスクールカウンセラーの先生が来ていましたが、私は誰かに悩んでると思われたくない、そんな時間あったら勉強に時間を割かないと私はダメだと思っていたので使いたくても使えなかったです。

あと、3日も休めば進級できず、テストもどんな理由があろうと当日に受けられなかったら再試で8割取らないと進級できない学校だったので、いくら3年制でも心の余裕がもてるカリキュラムにするか、メンタルをサポートする声掛けが必要だったと思います。

体調壊したら自己責任と責められ、発熱で休んで授業受けられず単位が取れなさそうだったら、先生から電話が来て明日来ないと単位取れないよ?と言われるのは地獄でした。 明日来るか、来年もう一回その授業を後輩と受けるしかない2択。

高校生から急にそんな厳しい世界になったので、心も追いつかず、先生たちもベテランばかりなのでそれが普通になってしまっているので、もう少し学生によりそってほしかったです。 学校生活楽しすぎる、看護師になりたい!と言ってる人は見たことありません。

先生たちにはストレスチェックがあったようなので、学生用でもほしかったです。 あと、自分からスクールカウンターを受けに行くのも勇気があるので、授業の一環でメンタルサポートの授業も必要だったと思います。

実態レポ NO.431~440

NO.431
希望により掲載なし

NO.432
実習中、その看護を行う根拠を教員に上手く伝えられず患者さんの元へ行かせてもらえなかった。

前日に立てた看護計画に基づき実習を行うが、その看護を実施する理由が足りないと引き止められた。 6人グループだったが私だけ詰め所に残り、なぜこの看護が必要なのかを正解が出るまで問われた。
「⚪︎⚪︎だからです」と言うと
「で?」「だから?」「それは当たり前」「根拠は?」
など言葉でプレッシャーをかけられ思考が停止してしまい考えられなくなっていった。

この教員はいつも無表情で感情が読めず、常に怒られているように感じた。 スタッフが働いている中、詰め所の隅で問い詰められている状況が恥ずかしく、申し訳なく、いたたまれなかった。

その後の実習でも完璧にやらなければいけない、根拠を探さなければいけない、計画をしっかり立てなければいけない…など『失敗をしてはいけない』プレッシャーが常につきまとっていた。 できていたこともその教員の前では緊張してできない、ということもあった。

解決策は看護計画をその時点の実力で完璧に立てること、わからないことを無くすくらいの準備をしていくこと。

教員は学生を問い詰める必要はないと考えている。わからないなら何が分からないのか、何が足りていなかったのか、根拠に辿り着くまでのヒントを与えるなど、看護師として働く面白さを伝えてほしい。

教員自身の態度などを学生が評価する機会があってもよいのでは。

NO.433
希望により掲載なし

NO.434
資格受験させてもらえなかった

高校の看護科に通っていたのですが、進路に迷っていたのでとりあえず簿記や秘書検定など看護以外の資格を取りたいと先生へ打診するも、それらの資格受験するなら看護科を転科、もしくは退学してもらうと言われ精神的に追い詰められたし資格をとる機会を奪われた

精神的に追い詰められたような気持ちになり、高校生の時期という大事な時期に資格を取り損ねた

多様性を大事にしてほしい

NO.435
再試を受けさせて貰えず留年

再試の確認が出来ておらず、再試当日に友達からの連絡で知り科目担当と話したが、優等生ではないからと再試受けれず一つの科目のために(必修科目じゃない)留年した

母子家庭でお金に裕福でなく自分で稼いでいたので学校側の判断で余計な90万と何もしない1年ができた

諦めた

NO.436
無視、言葉の暴力

朝の挨拶や行動目標を伝えようとしても、実習担当看護師に避けられ無視され、ほかの看護師たちとヒソヒソ笑われました。

担当看護師が手を洗っている時に
「行動目標をお伝えしたいのですが、今お時間よろしいですか。」と声をかけると
「今手洗ってるの分からんのか」と怒られ、その後なかなか看護師に隙がなく、看護師同士談笑している所に勇気をだして声をかけると
「はい??なんですか?」
「うわ、泣いてるわ」と笑われました。

実習担当教員にその旨説明し、説得してもらったことでなんとか行動目標を発表できたのですが、
「洗髪をまだしたことなくて、こういう手順で行うので一緒に付いて下さいませんか」
「わかりました」というやり取りがあったにもかかわらず、教員が居なくなると無視。
洗髪も放ったらかしにされ、時間を作ってくれた教員と一緒に行いました。

実習当日は涙が止まらなくなり、その後実習病院に行くと腹痛や眩暈がするようになりました。

教員が病院の実習担当に状況説明後、該当看護師が教育から外されました。 実習の方法や学生との関わりについて、研修を受けるべき。

NO.437
指導教員と実習先の指導看護師から暴言を言われた。

看護師に向いていない。 記録が出来ていない。やる気あるの。 喋り方が気に入らない。 具体的な指導や説明もなく頭ごなしに叱責する。 叱責時は他の実習生、職員の前で怒鳴り散らされた。

精神的な身体的な健康被害 不眠、食欲不振、体重減少(一週間で3キロほど減る)実習期間になると生理不順になる。倒れた。

記録や患者さんの接し方でどこがだめだったのか具体的に適切に指導をしてほしかった。

NO.438
教員による人格否定、進級に関する脅迫を受ける。反省文を回し読みして笑われる。反省文やレポートの受取拒否し単位を意図的に落単させようとする。退学時の尋問。

実習指導兼学年担当教員から
「あなたみたいな人が看護師になれると思う?」
「私が患者ならあなたみたいな人と喋りたくない」

「私が嫌だと思ったら(病院側の)評価よくても私は(合格の)判子押しません。言ってる意味理解できる?」と人格否定や嫌いだから進級させない等の脅迫。

「悪い見本」として他の生徒の前に立たせられる。いじめや仲間外れが発生すると孤立した側の生徒を教員が一緒になって人格否定し、その流れで自分も人格否定される。

同じ内容の反省文を何度も書き直しさせられ目の前で他の教員に「見てこれ」と笑いながら回し読みされる。実習レポートを期日前に提出すると人格否定され書き直すよう指示される、締切日に受取拒否される。退学希望時、職員室と校長室に一人で行き、教員が納得するまで説明するように求められる。

学生の9割が寮生活の為、学校と寮ともに孤立した。
パワハラが始まってから誰も目を合わせてくれなくなり無視されるようになったので、同年代の人間と関わるのが怖くなった。

話した事や書いた文章を裏で馬鹿にされているのではと思うようになった。不眠や過食、過食嘔吐、月経不順など精神・身体的な不調が生じた。

上級生の退学率も高く、パワハラやいじめが当たり前の環境であったので特に何も対策はされていないと思います。自殺者も出てしまったので。

パワハラやいじめをした教員は名前を公表されず、保健所など別の部署へ移動するだけで罰せられていない為、悪い事をしたのならそれ相応の罰を受ける制度が必要だと思います。

NO.439
指導看護師の言葉の使い方。

退院指導の媒体として作った患者さんへのパンフレット。患者さんに渡す前に教員に見せ許可がおりたので、指導看護師に見せると
「こんなのあなたの自己満でしょ」と言われたこと。

その場で泣いてしまいましたが指導看護師は私を見てるだけで私がすみませんと謝るまで黙っていました。その他にも言葉の暴力や否定はありました。10年以上前ですが、そこの病院名だけいまだに覚えています。

実習期間は予習復習、計画書、指導時に注意されないよう恐怖もあります。その他に睡眠時間を削ってまでも色々な物を準備します。実習一つの単位で留年がきまることもあります。みんな必死です。

幸いな事に寄り添う教師が多かったのですが、現地の指導看護師のレベルはピンからキリまでで最悪でした。

今思うと10代の若い子にいい歳した大人達がいじめのように指導するのはどうかと思います。自分が指導する側に立つとより分かります。実習指導する看護師も教師も必須として勉強会に出向き、指導の基本や寄り添い方を一回だけなく定期的に学ぶべきだと思います。

NO.440
希望により掲載なし

実態レポ NO.421~430

NO.421
実習期間中に学生担当看護師と病棟師長、担当教員から個室に隔離され一時間以上罵倒された

看護師に向いてない、何を言ってるかわからない、早く答えて、どういうつもり?、常識がない、など全て高圧的詰問口調大声で怒鳴られた

何時間もかけて書いた実習記録に上から穴が開くほどバツや矢じるしなど何度も書かれ塗りつぶされた

言動を監視されていたようで病棟であった出来事を校内で教員から、学校であった出来事を実習担当看護師からなじられた

実習記録の内容の出来に関わらず、教員の好みに達していなければ受理されず実習に行かせてもらえない

実習記録は患者さんの個人情報保護の為、校内でしか記入、修正出来ないにも関わらず学習時間内には到底終わらない課題を課す

課題には正解がなく、実習指導者や教員に気に入ってもらえないと受理されない

42人で入学したが中途退学者や留年者が続出し一緒に卒業出来たのは23人だけだった

看護学生から見ても合格、不合格が納得がいく一貫した実習達成評価の提示が必要
実習指導者や看護教員にも指導教育のカリキュラムを徹底させると共にハラスメント講習受講を必須要件にする

NO.422
言葉の暴力、無視

自分が質問をしても「自分で考えれば?」と言っていたのに対し、 それを見ていて引いた他の生徒(同じグループ)が同じ質問をしたら懇切丁寧に回答していた大学教員

NO.423
希望により掲載なし

NO.424
寮での生活だったのですが新1年生として入学してすぐブチ切れドッキリというのをされました

ブチ切れドッキリといって食事にわざと髪の毛などを混ぜ、それを全て捨てて後で部屋に来いと呼び出し、その後部屋で1時間以上正座させられ、足は土煙色になりながら学校やめろよなど言われていました。 また顔を白塗り(強制)にし、先輩の前で芸をするという無茶振りもありました。 ただの恥さらしでした。

そこから不安障害、鬱になりました。 人を信じることも怖くなり過呼吸をおこし自傷行為を行っていました。何度も死にたい。生きたくないと思いました。

何も対策されていません。 そのせいで学校を辞めた子もいます。 伝統だからと言われましたが私たちの世代では全て取りやめて今後に繋げないようにしました。

NO.425
人間否定、テスト受けさせたくない 等々

実習の事前学習の内容は必ず周りと比較され、質よりもノート何冊やってあるかの基準でした。

私は18で専門学校に入学しましたが2年目で体調を崩して授業の出席日数ギリギリになってしまいました。その時に教員Aからテストを受けられる時間数は受けているのに”そんな出席日数でテストを受けさせません”と言われました。

また、違う教員Bには実習の記録指導中に”あなた本当に日本人?20年間どこで生きてきたの?”と言われたこともありました。実習中で心身ともに疲弊しており、私にはそのひとことがとても重く、泣きながら帰宅したら記憶があります。この頃には学校を続けるか辞めるか悩んでいましたが待ってくれている患者さんのために実習には頑張って行っていました。

その頃にはすでに心身共に疲弊しており、たしか実習記録の指導中に教員Cから記憶にないですが明らかにおかしい発言がありました。泣きながら帰宅し親に話をし学校に電話を入れてくれました。翌日謝罪しますと言う内容で終わりましたが、翌日朝呼び出され教員Cの元に行くと”私は間違っていないので謝罪しません。謝罪する理由がわかりません”と言われたこともありました。

結果として、その学校は退学し退学理由には”学校の教員によるいじめにより心身共に立て直しがきかなくなったため”と記載して提出し受理されました。

慢性的な睡眠不足、不眠症、貧血、原因不明のめまい、食欲低下、食べても嘔吐

解決策は何もなく、教員は自分たちは間違っていないという態度で終了しました。 看護学校の教員にも看護師免許の他に教員免許やモラルなどの徹底した教育が必要だと思います。

NO.426
理不尽に怒られた

配膳をしていて少し遅れたため、グループの子たちは昼食の挨拶が先に終わってしまっていた。2分後ぐらいに私が挨拶を終えたあと、先生に「報連相できてないよなあ、なんでこうなるんやろ、おかしい」と怒られた。しかし、挨拶を先にするように進めていたのは先生だった。

覚えていないが、私だけグループの文句を言われた後に「忘れて」と言われた

解決策はない、ポートフォリオ返却の際、文句を言った。「もういいです」と関わることをやめた

NO.427
病院の看護師に無視をされたり、正解するまで実習をさせてもらえなかったりした

病棟看護師に感染の4兆候(本来は3兆候)は?ときかれ、3兆候では?と思い、3つ答えたら、あと一つは?と言われ繰り返しみんなの前で問いかけが終わらなかった。

昼まで続き、休み時間に調べたら感染経路は4つあった。 昼休み明けに感染経路の4つを答えると、呆れた顔で感染兆候(3つ)を言われた。 3つじゃないですか、というと、数の問題じゃない。と意味不明なことを言われた。

やる気はなくなった

教員に伝え、注意いただくようになった また午前中を問いかけで過ごすのはやめるように言ってくれた

NO.428
希望により掲載なし

NO.429
暴言、過剰な課題

ある実習にて、病院が開く7:30には病院の学生待機室にいなければならなかった。正規の実習時間は9時からでした。

こんなんで看護師になれない、看護師になる資格ない、看護師向いてないんじゃない?など言われました。夜寝ずに考え書いた記録をみて言われた言葉です。教員が納得いく内容が書けないと病棟にすら降ろしてもらえませんでした。

実習がおわっても、その日の振り返りがきちんとできないと、教員から、これから夕ご飯作らなきゃ行けないんだけど、など言われながら19時まで病院に残されました。なんとか病院を抜け出しても、病院の寮に帰り寝ずに記録を書きました。その時は遠くの病院に実習に言っていたので寮を借りて家事なども1人でこなすしかなく、食事もまともに取れませんでした。そんな実習が3週間でした。

3週間の実習で体も心もボロボロでした。

なにもありませんでした。

NO.430
実習期間中に教員より人格否定の暴言

教師より
「あなたの笑顔は人を不快にさせる」
「あなたができるなんて誰も思ってないんだからね」
「あなたがしていることはただの自己満足、きもちがわるい」と発言あり

教員3:自分1で面談をし、自分の実習態度が悪いと他教員から聞いている。どういうことか。と質問させるがこちらの発言は聞き入れられず説教だけ。看護師向いてないといわれた

就職した後も教員の言葉がトラウマになり、うつ病を発症しました。教員と接点がない職場に就職しましたが、教員の言葉が今でも頭に響いています

なし
教員はもうクズばかりです

実態レポ NO.401~410

NO.401
希望により掲載なし

NO.402
私は受けていないが、クラスメイトがセクハラを受けている

襟元に手を回す、髪に触れてくる、下の名前で呼んでくる

セクハラに対して嫌悪感を感じ、学業に集中出来ない

揉み消されると思い、教員には相談していない

NO.403
実習期間中の自分に対して明らかに周りよりも厳しい指導

実習の際、担当教員からの指導が明らかに厳しかった。言い方も強く、他の実習メンバーからも
「〇〇だけあたり強くない?」と言われるほどだった。

記録物を修正する際も私ののみ後回しでほとんど見ず、ギリギリになってから修正点を多く言われ
「こんなこともできないのか」
「今まで何をしてたんだ」等強く言われた。担当教員の評価となるため、私のみその実習単位を取れず再度実習となった。

実習は休むことなく行ったが、毎日実習前にストレスから三叉神経痛や動悸、冷汗、不眠があった。心療内科にかかり、強い抑うつ状態と適応障害と診断され服薬が始まった。

再実習となったことで時間が奪われた。その前よりも暗くなり笑顔が少なくなり、人との関わりが少なくなった。また、教員や看護師に対して不信感を持ち看護師自体が嫌になった。

再実習となり、担当教員が変更され、単位は取得できた。 実習では教員を複数人配置するべきだと思う。また、実習の後に持ち帰りで記録をすると睡眠時間が少なく心身ともに負荷がかかる。記録の時間も加味すると実習時間を大幅に超えており、仕事として考えると労働基準法違反になると考えるため、実習時間内に記録をする時間を設けることも必要だと思う。

NO.404
「記録は絶対」を言われた

大きな事件ではないですが、産科実習で妊婦さんにずっとついて、テニスボールで陣痛緩和の対応をしていました。
9時から19時とかまでずっとやってました。 17時になり、実習が終わる時間になったのですが
「生まれるかもしれないけど帰るの?」って言われてとりあえず残ることに、、、
19時まで対応しましたが生まれる気配がないため、帰宅になりました。 その時も、
「夜生まれるかもしれないから連絡は出れるようにね。ここまで頑張ったのに、出産に立ち会えなければ意味ないでしょ?」と言われました。


手も痺れて、感覚がない状態だったので教員に
「手の感覚ないです。記録かけるかな」とこぼしたところ
「大変だったね。今日の記録は明日じゃなくて最終日まで待ってあげるよ。特別だよ。でも、お母さんは頭の中寝れない1日を過ごすんだよ」と言われました。 優しい先生だったので、にこにこ言われましたが、頼ってもダメかと感じました

実習ってこんなものかと思ったのと、友達が支えてくれたこと、看護師になってからのほうがもっと辛かったなという印象です

NO.405
記録を教員に見せたが「全然書けていない」と言われたため、アドバイスが欲しいと話すと「あなたには文章能力がないのよ笑」と言われた

Aさん:担当の教員
Bさん:実習の総責任者

Aさんに記録を毎日提出するが、毎回記録の書き方が違うと言われ具体的な指導がなく、やり直しの記録が増えていくばかりだった。
具体的なアドバイスが欲しいと伝えるとAさんは「うーん。」と考え、私に手招きをし私の耳元で「あなたは文章能力がないのよ」と小声で笑いながら言われた。

違う記録のときも「書けていない。」とだけ言い、指導をしてもらえなかった。また、みんなの前で「本来なら記録が書けていないと実習には行かせないんですけどね。」と怒った口調で言ったり、「私の記録ではないので教えることはできないです。」と言われたりした。

最終的にBさんにAさんから記録の指導をもらえないと電話で伝えた。次の日、3人で話し合いを行い、それ以降はアドバイスをもらえるようになった。 Aさんの言い分としては「〇〇さんはもっとできる子だと思って何も言いませんでした。」と言われた。 最後にB教員がいなくなった後にA教員から「なんで話したのよ。」と言われた。

「記録が書けていない」とまた言われるのではないかと思い、全然書けなかった。どう書いたらいいのか分からないし、みんなの前でまた怒られるという恐怖で尚更書くことができなくなった。

夜はその恐怖でずっと泣いていた。寝ると明日が来てしまうため、寝たくないと思うようになった。寝る時間が少なく精神状態が不安定だった。(実習がない土・日でも涙が出ていた。)

両親にもそのことを話し、B教員には大学を辞めるとまで話していた。B教員から2日間実習を休み、休息を取りなさいと言われた。(2日間休んだ分の点数は引かれます)

・Bさんが実習先に出向いてくださり、記録の指導をしてもらった。

・AさんとBさんと私の3人での話し合いの時間が設けられた。

・休んだ2日間は大学でBさんと話し合いの時間が設けられた。

〈Bさんから聞いたBさんがAさんに話した内容〉
前提としてまず学生だから、何も分からない状態であって完璧を求めるわけではないこと 記録を含めた実習のサポートしていくのが教員の役割であること

〈防ぐために〉
・担当教員以外の教員に気兼ねなく相談しやすい環境を作ること。 (Bさんとの会話は電話が初めてだったため、とても緊張した。また、相談してもいい内容なのか、記録が書けていないのは自分のせいではないかなど考えてしまい相談するのが遅くなってしまったため)

NO.406
希望により掲載なし

NO.407
実習中、患者さんがいる前で指導を受け性格を否定されるようなことを言われました。

患者さんの前で「そんなことしかできないのはあなたの性格のせいね、そう育てた親が悪いのね」と言われました。

NO.408
無視されたり強い口調をされた

指導者さんに実施する看護の許可を得るために説明をした際に無視されたり、それなんでやるの?と強く圧をかけられたりしました。

また、慣れない環境で物品の位置が分からなかったため指導者さんに尋ねたところ、
「○日もいたのにこんなのも分からないの?」と言われたり「邪魔」と言われたりしました。忙しい中対応してくださっているということは理解していたのですが、十分に休息もとれていない中このようなことを言われたためかなり心に刺さりました。

心が辛くなって、毎日泣きながら実習に行っていました。時には親に辞めたいと電話をした日もありました。食事は喉を通らず無理やりゼリーを飲み込んで耐えていた時もありました。

学校の教員には、
「忙しい中対応してくださってるので自分からもっと前に出てください」
「現場はこういうのが当たり前です」
と言われたため特に解決策などはありませんでした。 実習中の病院での味方は誰もおらず泣きそうになりながらやってました。 学校側は何もしてくれないので自分でひたすら耐えるしかないと思いました。

NO.409
実習中にとろいとカートで押される

基本的に無視、デブだからとろいと罵られる

精神的苦痛

なし

NO.410
希望により掲載なし

実態レポ NO.381~390

NO.381 
人格否定

学校の教室に看護記録が意味不明と言われ、なにか障害があるんじゃないかと言われた 威圧的な態度で指導された

不眠、対人恐怖、集中力・思考力の低下、過度な緊張

家族に思いを打ち明けた

NO.382 
実技で他の学生は合格でも社会人学生の私だけ合格がもらえず、精神的におかしくなり母が学校に連絡すると合格になった

社会人学生のわたしだけ過度に干渉し、合格を出さない。事前学習も人より提出しているのにA4ノート180ページ手書き。合格をださない。同級生も、なぜ私だけ執拗に責められるのかと疑問視されていました。

教員から
「あなた達に眠る権利はありません」 と、学生時代、毎日言われていました。

私は自分の大切な人が自死してしまい、失職したので看護学校に通いながら病院に勤めていました。もちろん、病院側には大切な人の自死は伝えていなかったのに、教員によって勝手にバラされました。学校の先生は看護師なので、立派な守秘義務違反です。

実習で責められ自殺しそうになった。
心療内科で休学するよう念を押され、学校へ休学すると伝えにいくと首根っこを掴まれ臨床実習に戻されました。自殺しようと思いました。

さらに心療内科へ行き医師に相談し、医師が診断書を持たせてくれ、教員に渡すように言われましたが、聞く耳をもたず、見かねた母が学校へ抗議へ行き、退学になりました。休学できていたら、わたしは正看護師になれていました。

実習中にあんなに課題が必要なのか。
働き方改革か進む昨今に、看護学生の眠る権利を与えるべき。不必要な課題を与えすぎる。関連図とかヘンダーソンにそって12の課題について余白がないようにかくとか必要ないと思う。

NO.383 
指導者と教員からの侮辱のような発言

患者のアセスメントを指導者(病棟看護師)へ確認してもらう際、第一声が
「こんなんでよくここまでやってこれたね」と教員と笑いながら再提出と判断された。具体的な指導内容はなかった(ショックで話している内容が頭に入ってこなかったため、私の記憶が曖昧になっている)。
教員は指導者の意見に同調し、その後も特に何もフォローはなかった。メンバーは遠巻きに私を見ていた。

上記の出来事の後、勤務の都合上で指導者が別の看護師に代わったが、上記の出来事が頭から離れなくなり、過呼吸で動けなくなった。教員からは何も声をかけられることはなかった。 実習に行けなくなった後、その指導者(病棟看護師)が他の看護師と
「こんなことで来れなくなったら看護師なんてやらないでしょ笑」
と話していたことを他の学生から聞いた。

過呼吸と涙が止まらなくなり、家に帰宅した後も泣きながら課題をしていたら親に止められ、精神科に連れていかれた。うつ病と診断され、診断書をもらい実習に行くことをやめた。 実習期間中は欠席して自宅療養をした。

担当教員が代わり、該当看護師と関わらないよう他部署で再実習させてもらえた。(該当看護師がいる部署には過呼吸になり行くことすらできなくなった) 病院側が用意する指導者が学生に酷い対応をしないという配慮を持ち合わせているか、指導者が不適切な場合、教員が学生を守る姿勢を見せることができるかが必要だと思う。

NO.384 
パワハラ

実習指導者に一晩寝ずに仕上げた実習記録を投げられる、指導をお願いしても「?」としか記録にかからず意図がわからない指導

何とか助産師になれても実習した施設のため尊厳を開始したような態度、指導をもらえない、人間関係の切り離し、同期も余裕がなくどんどん離脱し退職、仕事を教えもてもらえない、病院内の心療内科に通ったが改善せず退職

労基に訴えても動いてもらえず、初めての就職のため知識もなく泣き寝入りしかなかった。相談窓口もなかったので今もわからない

NO.385
持病のことをバカにされた

私は看護学生になり、コロナ禍で課題が大量に出され、かつ総代だったので皆からの相談のLINEが止まらずうつ病に。
ある日看護学科長に呼び出され
「どうして実習中あんなに声が大きいのか?なぜそんなにテンションが高いのか?」
と病名を教えて欲しいかのような言い方と、私がわざと元気に実習を頑張っている姿をバカにされました。(声が大きかったことは反省しています。でも頑張ろうとしてただけなんです。普段は鬱で暗いですが。)

その後腹が立ったのでおそらく躁状態を疑われていると思い
「躁鬱ではありません」と答えました。 その後も何もしていないのに情報漏洩の疑いをかけられたり、とにかく病気のことをバカにされたり、主治医の先生は何してるのかみたいに主治医をバカにされたこともありました。 私は統合失調症など妄想を生じる疾患ではないので、被害妄想の症状はありません。

もう、卒業して1年経ちますが、未だにバカにされた場面がフラッシュバックします 誰にも相談できませんでした 辛かったです

何もしていません 録音しておけばよかったと心から後悔しております

NO.386 希望により掲載なし

NO.387 
経済的余裕のなかった自分に追い打ちをかけるような言葉

在学中に高校時代の奨学金の免除のため学校に在学証明書?なりをもらう時に
「まだ返してなかったの?これは借金だってわかってる?」と小言を言われた。
経済的余裕のなかった自分にさらに追い打ちをかけるような言葉を浴びせた。

母に伝えたところ、余命半年と言われており就労もドクターストップがかかっていたにもかかわらず無理をして働き、その後体調が悪化し亡くなった。

解決策などはなかった。その教員が今も居るかはわからないがそのような教員が教務主任などの役職につかせない。

NO.388
希望により掲載なし

NO.389
・容姿や服装、メイクに対しての嫌味、お気に入りの子との対応の差
・校長からのパワハラ発言

・少し化粧をしていただけ、目が悪いので小さめのカラコンをしていただけであなたの格好は不適切です、ここは美容学校でしたっけ?笑 あなたは美容学校行った方がいいですよと言われた。 (もっと派手な子でもお気に入りだったからその子は怒られていなかった)

・国試浪人を1年したので就活を再度しなければいけなかったため、学校と提携の病院に就職することにし自分で応募し面接を受けに行くことにした。 しかし校長にその旨を話したら
「あなたみたいな落ちこぼれがあんなところに本当に行けると思ってるの?笑」
「 行ったところでどうなるかなんて目に見えて分かりますよね、どうせまた落ちこぼれるのがオチです。そもそもうちの3年生も今年何人も落とされてるんだからあなたが就職出来るわけない」
となんどもしつこくイヤミを言われた。結果的には受かりましたが。

何度も何度も学校生活でも実習でもイヤミを言われるため、実習に行くのも学校に行くのも辛く毎日泣いていた

なにもありません。先生たちは校長の言いなりだし、誰も何も言いません。生徒たちは卒業のときに脱獄と言っていました。 このような不適切な発言をするような人を校長にするのはどうかと思います。

NO.390
実習期間中の教員からの実習メンバー間での差別と、馬鹿にした発言

実習中、個室に連れ込まれ
「あなたはわからないんだね、みんなはわかるのに」と小馬鹿にしたように笑いながら言われ、その後「もういいです」と発言してその後無視。

グループ全員への質問に対して私が正解を答えると無視してため息をつく。(私以外が答えると「そう!正解〜!」という対応) 実習終了後に授業で目が合うと嘲笑してくる。 その後結果的に実習の成績を不合格にされました。

実習期間中〜数ヶ月、メンタルが落ち込む日々が続きその後、躁うつ病になりました。現在メンタルクリニック通院中です。

私は学校の教務課長に直々に面談を申し込み、実態を申告しました。
その後補講措置で実習は合格となりましたが、今後もその先生と関わるので贔屓、差別がないか恐怖心でPTSDに近い状態になっています。

取り組みとしては、実習後などに担当の教員、または指導者などに対するアンケート(本人に公表しない)を行い、評価次第によっては実習担当から外すなどの措置が必要かと。 また、気軽に相談できる窓口の設置が必須だとかんがえます。

実態レポ NO.331~340

NO.331 ある教員が自分にだけ冷たい態度をとってくる

最前列でプリント配布される時に、みんなは手渡し+はい☺️と言ってプリントを配られるのに、手を差し構えてる私には机にプリントを無言でポイ捨てされました。何回もしてきたのでわざとです。他にも他の生徒とは笑顔で話すのに、私だけ眉間に皺を寄せる感じで無愛想に話してきます。

精神的に病んで毎晩寝る時に泣いていました。その意地悪をしてきた先生に実習練習を見てもらう時に、突然2回も大号泣してしまいました。

解決策はありません。教員は絶対的存在で逆らうと攻撃されるし、単位を落とされるかもしれないという恐怖があります。なのでジャイアンのような状態で威張り散らかしています。

NO.332 事前学習ができてないという理由でその日の実習は詰所で立って見学しか許可されなかった

しっかり事前学習していったつもりでも、指導者さんからするとできてなかったようで、「こんな内容じゃ実習させられない」と言われ、「ここで立って見ときなさい」と詰所の端で立って見学しか許してもらえず、その日は患者さんと顔を合わすことなく終了。こんなことが私の周りでも数件起きていました。

実習へ行きたくなくなる、実習の意味がなくなる、辛い、しんどい、トラウマ

事前学習の内容に不足があるなら午前中や休憩時間に調べて午後にさせてもらうこともできるし、間違いを指摘した上で午前から実習をさせることだってできます

NO.333 バスの遅延で実習中の学内日に遅れただけで単位はあげられないと言われる

バスが遅れやすい地域に住んでおり(それを見越して動くべきではありますが何分遅れるか読めない)、バスの遅延で複数回講義に遅れてしまったことがあり、その際「こんなに遅れるなら単位はあげられない」と脅されました

実習へ行きたくなくなる、恐怖心、トラウマ、自殺を考える、ご飯が食べられなくなる、眠れない

バスの遅延が原因なら見逃すべきだと思います

NO.334 アトピー体質が原因で実習を辞めるように言われる

小児実習前の講義の際に、アトピー体質な影響で肌質が綺麗とは言えない私に向かって担当教員が「そんな肌見せたら子供たちは怖がるからどうにかできないの?そんな肌のまま行かせられない」とクラス全体の前でマイクを通して言われました。肌質なのでどうにかすることはできず、結局は実習に行かせてもらえましたが、周りと比べると当たりはきつかったように思います。

ご飯を食べられなくなる、恥ずかしい、トラウマ、実習や学校に行きたくなくなる、コンプレックスが強くなる、該当教員に会いたくなくなる

肌質に関しては防ぎようがないですし、教員も看護師をしているなら理解してるはずです。教員の意識を変えないと対策などはないと思います

NO.335 体調不良で実習中倒れてしまった翌日、教員より菓子折りか何かを持ってくるべきと怒られました

私は持病で自律神経失調症があり、気を失いやすい体質です。小児の実習中、ずっと立っていたのと子供が可哀想と思ってしまったせいで気分が悪くなってしまい気を失いました。
その場で実習先の看護師さんが対応してくれて、少し休んで午後からは実習をさせていただきましたが、教員からは反省文を書いてくるように言われ、翌日反省文を提出しました。その際「普通、反省文だけじゃなくて、菓子折りの一つでも持ってくるでしょ」と呆れられながら怒られました

余計に体調が悪くなる、ご飯が食べられなくなる、眠れない、実習へ行きたくなくなる、怖い、トラウマ(今でも怖くて小児科へは行けません)、辛い、しんどい、自殺を考える

そもそも体調不良で倒れたのに、反省文を書いていく理由が分かりませんが、学生が菓子折りを持って行くのはもっと意味が分かりません。普通であれば、「体調大丈夫?」などの心配する言葉が先に来るかと思うのですが、該当教員からはそう言った言葉は一切なく、一方的に怒られる状況となりました。 私もこの場合の対策や正解が何なのかは分かりません。

NO.336 希望により掲載なし

NO.337 人格否定発言をされる、無視される、目の敵にされる

教員がターゲットを決めて、学生を使っていじめをさせる。

うつ病と診断されて身体が動かなくなり、入学、退学する

そもそもパワハラを受けても相談機関や訴える場所がない

NO.338 指導者の好き嫌いで指導が違う。 頭を叩かれた

あなたのその話し方やめてほしいと言われた。
同じ実習班の子が指導されたことに注意して行ったらなんでそんな事するのと自分の言った事を無かったことにしていろんな人の前で指導を受ける
沐浴の見学の時、乳児の血液検査を横でしていたので横まで見ていたら、おもっきり頭を殴られた。

精神的苦痛。鬱になった

特に何もなし。周りもこれが当たり前の状況だったため洗脳されていたこともあり何も言わなかった。

NO.339 実習評価で差別的な扱いを受けて留年

実習中である教員から言葉の暴力を受けました。それでも頑張って実習中すべて出席したのにも関わらず、実習終了後に、ある教員に呼び出しをされて「記録が基本的ではない」と言われ留年となりました。しかし、もう一人の生徒は途中から実習に来なくなったのにも関わらず、教員からのお気に入りの生徒だったので実習の単位が足りなくてもレポート提出のみで単位認定となり卒業となりました。

実習中にある学校教員から目をつけられていました。実習指導からは何も言われてないのに、ある担当教員に突然実習中に怒鳴られあり、頭ごなしに病棟中に怒鳴られたり実習記録もある教員からのコメントが赤ペンだらけで、解らなくて質問したら「看護師辞めたら」「あなただけだよ。解らなのは」「自分で考えなさい」等の暴言を吐かれました。  

実習終了後にその教員に呼び出しされて「留年」を告げられました。理由は「きちんと記録が書かれていなかったから」と言われました。 しかし同じ担当の教員だったある生徒に対しての対応は違いました。その生徒は途中で実習が来れなくなり実習の単位が不足となりましたが、その担当教員は「レポート提出」のみで単位認定し卒業となりました。

その旨を校長に話しても「その人に合わせた実習方法です」しか言われず、その問題の担当教員から受けたパワハラの内容を校長に話しても「そんなことない」しか言われませんでした。 まるで学校教員の中で「今年は誰を留年させようか」作戦しているようにも感じました。

同じ看護学校の同期から「あなたも悪い」と言われたこともありました。又留年後に再実習となり学費をさらに稼ぎなから再実習になり、もっと勉強が出来なくなり一つ学年下の生徒にまで馬鹿にされうつ状態になりました。

同期だった仲間との連絡をすべてブロックしました。
もう看護学校時代の友たちを会いたいと思わなくなりました。
一人の教員のせいで自分の人生が狂いました。 そのせいで今も看護の仕事をしても「人を信用できない」考えが今もあります。

第三者委員会を立ててほしい。看護教員の教育も徹底してほしいですし不正行為があれば解雇してほしい。

NO.340 実習の面談で否定的なことと人格を否定したかのような発言

大学3年の領域別実習の時。担当教員は高齢の女性先生。目をつけられたら終わりという噂があったが、私は元々好かれていなかったため自分なりに頑張っていた。実習病院内での私に対する発言、その後の記録指導の時の発言、実習の最終面談での発言等、かなり否定的なことと人格を否定したかのような内容を言われていた。

実習の時、担当教員からは元々好かれていませんでしたが、その教員は好き嫌いがはっきりしていて、目をつけられると終わりという噂があったため、目をつけられないように自分なりに頑張っていました。

コロナ禍の実習だったので、ケアなどは入れず看護師のシャドーイングか、コミュニケーションをとることのみ行わせて頂きました。
担当患者さんは話すことがとてもお好きな方で、1日に数回お話をしに訪室していたのですが、ついつい長く話し込んでしまい、私もずっと話し続ける患者さんのお話を絶つことがなかなか出来ず、予定時間をかなりオーバーしてしまうこともしばしばありました。

その際は教員がわざわざ患者さんと私が話してる病室まで来て、「こんなに話がつまらないのに長々と申し訳ありませんでした。体力もかなり使わせてしまいましたね。後でこの子(私)のことは叱っておきますので。」と言い、先生と共に病室を後にしました。 案の定、控え室でかなり怒られました。話の絶ち方が分からないと質問しましたが、全然聞いてもらえず。

病棟実習最終日に担当患者さんのところに先生とご挨拶に行った際には、「俺が話すのが好きで、ついついたくさんのことを話しちゃって長くなっちゃってたんだよ。この子は何も悪くないよ。申し訳なかった。」と、患者さんに謝らせてしまったのは本当に心苦しかったです。本当に申し訳ないと思いました。

実習記録を書く際にも他の学生と比べられたり、苦手な領域だったためこれ以上文句を言われないように直接先生にわからない部分を質問した際には、「あなたに時間を割いてる暇はない。それなら他の学生の質問に答える方がマシ。あなたには指導したが、ほかに何をわからないことがあるのか。」と高圧的に言われてしまったので、謝りながら質問を取り消しました。

グループの友達に質問したり、自分なりに夜通しで調べたりしてやっとの思いで記録は完成させましたが、提出して最終面談の時に「あなたは何も出来ない。分かっていない。こんな記録、ゴミ同然よ。看護師になる資格などない。いますぐ大学を辞めたら?(笑)単位をあげたいとも思っていない。」など、本当はもっとこれよりも多くの人格否定を含む否定的な発言がありましたが、小馬鹿にしたような言い方をされました。

耐えられず面談室で泣いてしまったのですが、その時も「ちょっと!泣かないでよ!泣かれたら私が悪者みたいじゃない!」でした。何とか単位はもらえて留年は回避できましたが、終始ストレスの捌け口に使われたかのような対応でした。 翌年、この先生は定年退職をされ学校から退き、このことがあった時から数年経ちましたが、言われた内容は今でも鮮明に思い出せるし、当時負った傷が癒えることは無いです。

私は他の教員に相談をしていないので特に対策などは無かったです。校内でその先生を見かけると、動悸や目がチカチカする、うまく話せなくなるなどの症状がしばらく続きました。

この事例ばかりは先生の気分だったと思うので、こちらで何か出来るかとは無かったような気がします。他の先生に相談なども一切していません。

元々信用できる学校でも無いし、その先生も立場がとても上だったので、他の先生に相談したところで厄介ごとになるような気がしていました。 下手したら単位を貰えない可能性も出てくるような気がして…。
 *私の大学は1つでも単位を落としたら、その時点で即留年が確定します。 あくまで私の学校ではということなので、学校自体がしっかりされてるのに教員にパワハラなど受けた場合は、迷わず信用できる先生に相談する方がいいと思います。