実態レポNO.521~530

NO.521
他学年の生徒が自死しました。

学校側からの説明としては、「原因不明の為、SNSに情報流したり、勝手な想像で人に話さないように」と伝えられました。ニュースにも取り上げられていない内容です。

NO.522
希望により掲載なし

NO.523
威圧的な態度、言葉遣い、馬鹿にするような態度、無視

話しかけようとしたら「邪魔」と言われて萎縮してしまった。すぐに覚えられるわけなんてないのに「それくらい覚えようね」と嫌味を言われる。

友人がレポートを書いて看護師長に見せたところ副師長に見せ合って2人でその子のレポートを馬鹿にしていた。みんなの前で聴診器の順番を今説明して言ってみろと圧力をかける。「ここの病院の看護師は全員大学出身だから、専門を出ても役に立たない」的なことを看護師に言われ教師が激怒。

病院側は何もなし。とある教師は対等関係にあったみたいだが、担任には「怒られたとしても社会に出たらこんなに言われないんだから我慢しなさい。言ってくれる看護師さんに感謝もしなさい。」と全体に向かって言われた。

NO.524
希望により掲載なし

NO.525
指導者によって違うことを言うので学生が振り回される

実習先で3人の指導者がいたためお互い指導内容が違うしAさんが指導内容で行ったらBさんに怒られるなど理不尽なことが多かった。また指導者看護師の言い方が、きつい。看護学校側が実習先にあまり顔をださなかった。

このパソコンを使って調べてよいと言われたのに、実際したら怒られた。など指導者がいうことが代わるのでかなり振り回された。

度重なる精神的な苦痛。緊張とストレスより実習中過呼吸にもなり、過呼吸中に指導者からは体調管理ができていないといわれた。

指導者の内容統一と、教育の付き添い。

NO.526
希望により掲載なし

NO.527
無視される。ドアに挟まれる。ものを投げられる。

挨拶をしても無視。 エレベーターに乗る前にドアを閉められ、挟まれる。 大きな音を出しながらものを机にたたきつけられる。 ものを投げられる。

辛かったけど他の学生もも同じようなことをされていたし、自分だけが辛いんじゃないと言い聞かせて何もしなかった。学生間で情報共有はしたが、先生に言っても何もしてくれないので先生には言わなかった。

何もされてない。 看護師なんてそんなもんだと思う。入職したらもっと酷い環境だった。

NO.528
希望により掲載なし

NO.529
希望により掲載なし

NO.530
実習指導者による無視、過度な問い詰め

実習シャドーイングにも関わらず、無視される。

看護師へのイメージが悪くなりました。

実習責任者が指導者に対して指導、学生に対する態度を改めるように伝える

実態レポ NO.431~440

NO.431
希望により掲載なし

NO.432
実習中、その看護を行う根拠を教員に上手く伝えられず患者さんの元へ行かせてもらえなかった。

前日に立てた看護計画に基づき実習を行うが、その看護を実施する理由が足りないと引き止められた。 6人グループだったが私だけ詰め所に残り、なぜこの看護が必要なのかを正解が出るまで問われた。
「⚪︎⚪︎だからです」と言うと
「で?」「だから?」「それは当たり前」「根拠は?」
など言葉でプレッシャーをかけられ思考が停止してしまい考えられなくなっていった。

この教員はいつも無表情で感情が読めず、常に怒られているように感じた。 スタッフが働いている中、詰め所の隅で問い詰められている状況が恥ずかしく、申し訳なく、いたたまれなかった。

その後の実習でも完璧にやらなければいけない、根拠を探さなければいけない、計画をしっかり立てなければいけない…など『失敗をしてはいけない』プレッシャーが常につきまとっていた。 できていたこともその教員の前では緊張してできない、ということもあった。

解決策は看護計画をその時点の実力で完璧に立てること、わからないことを無くすくらいの準備をしていくこと。

教員は学生を問い詰める必要はないと考えている。わからないなら何が分からないのか、何が足りていなかったのか、根拠に辿り着くまでのヒントを与えるなど、看護師として働く面白さを伝えてほしい。

教員自身の態度などを学生が評価する機会があってもよいのでは。

NO.433
希望により掲載なし

NO.434
資格受験させてもらえなかった

高校の看護科に通っていたのですが、進路に迷っていたのでとりあえず簿記や秘書検定など看護以外の資格を取りたいと先生へ打診するも、それらの資格受験するなら看護科を転科、もしくは退学してもらうと言われ精神的に追い詰められたし資格をとる機会を奪われた

精神的に追い詰められたような気持ちになり、高校生の時期という大事な時期に資格を取り損ねた

多様性を大事にしてほしい

NO.435
再試を受けさせて貰えず留年

再試の確認が出来ておらず、再試当日に友達からの連絡で知り科目担当と話したが、優等生ではないからと再試受けれず一つの科目のために(必修科目じゃない)留年した

母子家庭でお金に裕福でなく自分で稼いでいたので学校側の判断で余計な90万と何もしない1年ができた

諦めた

NO.436
無視、言葉の暴力

朝の挨拶や行動目標を伝えようとしても、実習担当看護師に避けられ無視され、ほかの看護師たちとヒソヒソ笑われました。

担当看護師が手を洗っている時に
「行動目標をお伝えしたいのですが、今お時間よろしいですか。」と声をかけると
「今手洗ってるの分からんのか」と怒られ、その後なかなか看護師に隙がなく、看護師同士談笑している所に勇気をだして声をかけると
「はい??なんですか?」
「うわ、泣いてるわ」と笑われました。

実習担当教員にその旨説明し、説得してもらったことでなんとか行動目標を発表できたのですが、
「洗髪をまだしたことなくて、こういう手順で行うので一緒に付いて下さいませんか」
「わかりました」というやり取りがあったにもかかわらず、教員が居なくなると無視。
洗髪も放ったらかしにされ、時間を作ってくれた教員と一緒に行いました。

実習当日は涙が止まらなくなり、その後実習病院に行くと腹痛や眩暈がするようになりました。

教員が病院の実習担当に状況説明後、該当看護師が教育から外されました。 実習の方法や学生との関わりについて、研修を受けるべき。

NO.437
指導教員と実習先の指導看護師から暴言を言われた。

看護師に向いていない。 記録が出来ていない。やる気あるの。 喋り方が気に入らない。 具体的な指導や説明もなく頭ごなしに叱責する。 叱責時は他の実習生、職員の前で怒鳴り散らされた。

精神的な身体的な健康被害 不眠、食欲不振、体重減少(一週間で3キロほど減る)実習期間になると生理不順になる。倒れた。

記録や患者さんの接し方でどこがだめだったのか具体的に適切に指導をしてほしかった。

NO.438
教員による人格否定、進級に関する脅迫を受ける。反省文を回し読みして笑われる。反省文やレポートの受取拒否し単位を意図的に落単させようとする。退学時の尋問。

実習指導兼学年担当教員から
「あなたみたいな人が看護師になれると思う?」
「私が患者ならあなたみたいな人と喋りたくない」

「私が嫌だと思ったら(病院側の)評価よくても私は(合格の)判子押しません。言ってる意味理解できる?」と人格否定や嫌いだから進級させない等の脅迫。

「悪い見本」として他の生徒の前に立たせられる。いじめや仲間外れが発生すると孤立した側の生徒を教員が一緒になって人格否定し、その流れで自分も人格否定される。

同じ内容の反省文を何度も書き直しさせられ目の前で他の教員に「見てこれ」と笑いながら回し読みされる。実習レポートを期日前に提出すると人格否定され書き直すよう指示される、締切日に受取拒否される。退学希望時、職員室と校長室に一人で行き、教員が納得するまで説明するように求められる。

学生の9割が寮生活の為、学校と寮ともに孤立した。
パワハラが始まってから誰も目を合わせてくれなくなり無視されるようになったので、同年代の人間と関わるのが怖くなった。

話した事や書いた文章を裏で馬鹿にされているのではと思うようになった。不眠や過食、過食嘔吐、月経不順など精神・身体的な不調が生じた。

上級生の退学率も高く、パワハラやいじめが当たり前の環境であったので特に何も対策はされていないと思います。自殺者も出てしまったので。

パワハラやいじめをした教員は名前を公表されず、保健所など別の部署へ移動するだけで罰せられていない為、悪い事をしたのならそれ相応の罰を受ける制度が必要だと思います。

NO.439
指導看護師の言葉の使い方。

退院指導の媒体として作った患者さんへのパンフレット。患者さんに渡す前に教員に見せ許可がおりたので、指導看護師に見せると
「こんなのあなたの自己満でしょ」と言われたこと。

その場で泣いてしまいましたが指導看護師は私を見てるだけで私がすみませんと謝るまで黙っていました。その他にも言葉の暴力や否定はありました。10年以上前ですが、そこの病院名だけいまだに覚えています。

実習期間は予習復習、計画書、指導時に注意されないよう恐怖もあります。その他に睡眠時間を削ってまでも色々な物を準備します。実習一つの単位で留年がきまることもあります。みんな必死です。

幸いな事に寄り添う教師が多かったのですが、現地の指導看護師のレベルはピンからキリまでで最悪でした。

今思うと10代の若い子にいい歳した大人達がいじめのように指導するのはどうかと思います。自分が指導する側に立つとより分かります。実習指導する看護師も教師も必須として勉強会に出向き、指導の基本や寄り添い方を一回だけなく定期的に学ぶべきだと思います。

NO.440
希望により掲載なし