実態レポ NO.411~420

NO.411
看護実習中の指導の中での暴言

実習中のミスをした私に対して「認知機能が低下している」といった発言

土日2日間起きることがほぼできない

とくにない、

NO.412
スタッフに怒鳴られた

実習の際に男性スタッフに患者さんの前で怒鳴られながら指導をされた。

課題も授業もろくにやらない生徒達に自分のとったノートの内容を全てハイエナされた。それなのに実習中は私に何も協力してくれない。

看護師さん達にずっとできないなら帰れと言われた。

実習後の発表会の際に毎回自分の受け持ち患者さんを発表しろと押し付けられた。(本来は上手くいかなかったケースを皆で再度考えていくもの)

帰れ、なんでわかんねえんだよ、いらねえよ、どっかいけと怒鳴られた。教員は守ってくれなかった。

脳神経外科の男性の患者さんからセクハラを受け、教員に相談したが脳が損傷してるという理由で何も対応されない。

長期の実習中、朝起きると身体が思うように動かず、無理やり起き上がろうとすると脱力してしまうことがあり、実習に行けなくなりました。
その後教員との面談後、教員に連れられ系列の病院に受診し、うつと統合失調症を発症しました。
休学しましたがそのまま系列の病院に通院することになり、奨学金を受けている同期と鉢合わせることがあり、クスクスを笑われたり、わざと「おーい」と笑いながら声を掛けられたりとストレスが重なり、悪化、双極性障害も発症しました。

その後自殺企図を起こし退学しました。母親は私の味方ではなく、私の話を最後まできちんと聞いてくれませんでした。それがより辛く、その後約2年間は部屋から出られなくなりました。

急性期実習先の病院が遠く、無駄な時間を削られていたため、癒着せずに近場にしてほしかった。もう少し生徒との対話の時間があれば良かった気もする。教員に話したいことがあってもそんな時間は3年制の専門学校にはなかった。課題も学習内容のまとめも記録物も全て手書きなのは早く無くしてほしい。記録者がわかるという利点は電子カルテが使われてる現代には通用しない。

NO.413
希望により掲載なし

NO.414
希望により掲載なし

NO.415
希望により掲載なし

NO.416
実習の記録を確認して頂いてる際に覚えていない事を否定された。

実習終了後、記録を確認して頂いてる際に、行った覚えのない看護行為に関して、「行った覚えがありません」と言ったら、「そんな事はない。まだ若いのだから。」と、看護行為を行った事にされ、記憶していない事をないことにされた。

信頼していた先生なだけあって、学校教諭を信頼出来なくなり、退学しました。

対策は何も行われませんでした。

NO.417
骨折していたのに「やる気の問題」と嫌味を言われた

2010年4月入学、5月の学校行事の体育祭で、左楔状骨骨折して、歩いて病院に行きました。骨折していたら、歩けないとか散々言われました。通院しましたが、痛くて実習が受けれないのに、嫌味を言われました。結局、退学しました。

指骨骨折の誤診があり、そんなに痛い訳ないとか、やる気の問題やって言われました。歩行して、病院に行ったため、足の腫脹が激しくて、痛みがなかなか引きませんでした。

退学して、しばらく手術のため、働けなかったです。

学校行事で怪我をした場合の学校の責任問題や救急搬送はしてほしい。

NO.418
教員に看護師向いていないと言われた。

実習最終日、呼び出され、教員に「もう自分でわかったでしょ?。看護師に向いていないこと。貴方は3年生(当時2年生)になったらついていけなくなるよ。」と実習中に個室で一体一の状態で吐き捨てられて、部屋を退室させられた。

心療内科に通院し社交不安障害と診断された。

電話に出たり、電車に乗ったり、人前で食事をとる際に位置を気にしないと行えなくなった。(電車では周りの人と離れる・座ることが不可、食事は後ろから見られる可能性があるのは無理壁際でしか食事が取れないなど)(1年以上たち今はほとんど無くなった)

別の実習が始まった際に、その次の実習がその先生が担当であったため、予期不安が起こり全く関係の無い(その時の)実習への影響が出た。 向いてないと言われたことがずっと心に残っていて今でも忘れられないため就活して”看護師”として働くことが難しくなった。そのため看護師の資格を生かした職の試験を受け就職した。病棟看護師にはなれない。なりたかった。

直ぐに心療内科に受診し、処方してもらい薬でコントロールを早めにできるようにした。 予期不安が起こってしまい問題になったため別の教員に相談をし、教員の変更をして頂いた。 一体一になる場面を無くしたり、生徒への定期的なアンケートや相談などの機会を作ること。

NO.419
実習指導中、私の態度が気に入らないとその後の指導を一切しなかった。

実習指導中に教員より記録指導を受け、私が他学生にそのことを伝えた態度が気に入らないと突然怒り出し、その後一切の実習指導をしてもらえなくなった。

教員には直接謝りに行ったが受け入れてもらえず、私だけでなく同じグループの学生も指導を受けられなくなった。他教員も間に入ってくれたが、その教員は聞く耳も持たず、結果他教員から指導を受けることになり、他教員に多大な迷惑をかけた。 私自身も大きなストレスを受け、その後胃潰瘍を発症した。

NO.420
暴言

実習後の指導の際、担当の教員に「あんたは人しての優しさが欠落している。」と言われた。その前にも、受け持ち患者に対するケアに個別性がないことを何度も言われていた。自分なりに何時間も学習して、計画を立てていたつもりであったが、担当教員にすごく傷ついた。

学校を卒業して10年以上経っているが、今でも思い出して嫌な気持ちになる。トラウマになっており、仕事で失敗したときに何度もフラッシュバックする。

今もなにも解決策は講じられていない