<~NO.90 NO.92 NO.93 NO.94 NO.95 NO.96 NO.97 NO.98 NO.99 NO.100 NO.101~>
NO.91 友達がいない理由についてレポートの為に軟禁
クラスに仲のいい人がいるように思えないと教員に言われ、小中高でも特別仲の良い人は作らずにこれまで生きていたと答えたら、
「そんなんだから貴方はコミュニケーションが苦手なのよ」と言われ、何故友達が作れなかったのか、何故自己のコミュニケーション能力が低いと思うのかをレポートに書いて提出するように指導を受けた。
指導の目的も分からず理不尽であると思ったのでレポートを書かずに翌日学校に行くと、レポートを提出しない限り実習に参加させないと教員に言われ、校長室(校長は常在しておらず普段は講師の控え室や学生との面談に使われている部屋)で改めてレポートを書くように言われた。
当時は翌週から実習が予定されており、その日も実習のためのガイダンスがあったが、レポートを書き終えて内容にOKが出るまでガイダンスへの参加および教室への入室が許されなかったため、その日は実習ガイダンスが受けられなかった。
実習ガイダンスに一部参加できなかったため、実習に対する不安が増した。
NO.92 看護師向いてないと何度もクラス全体で言われた
実習でヒヤリハットなどをやってしまった子たちを選んでクラス全体の中で細かいことを聞いたり全体に看護師向いてないと捉えられる話をされた。
学校生活や実習にプレッシャーがよりかかった
NO.93 指導看護師からのパワハラ 教員からのアカハラ
①実習先で威圧的に質問され萎縮し上手く答えられなかった時に指導看護師から
「看護師向いてないよ」
「今の時代だから言えないけどさ〜患者さんの前立たないで欲しいわ〜」それに対し何も言えないでいると
「私が何言ってるか分かってる?分からないか〜笑ダメだこりゃ笑」
(様子を見に来た他の看護師に)
「いじめてないですよ〜笑」ととても指導とは思えない内容で延々と詰められた。
②術後の患者の元へ伺った時には
「学生が行ったところで何ができるの!?出てって!!」と部屋を出されました。術後の患者の元へ向かうよう指導してきた臨地教員は我関せずと言った表情で無視。
③実習最終日挨拶に向かうと無視。
③これらを教員と話し合った際には「そこまで言わせるなんていったい何したんですか!?」と激昂。「そこまで言われてどうして頑張れないの!?」「あなたがそんな人だとは思いませんでした。」とまるで話し合いにはならず絶望しました。
受けた影響
睡眠障害、鬱病になり、対人恐怖が出現し特に指導看護師のような上の立場の人の前に立つと全身の震えが止まらず、息の仕方が分からなくなり過呼吸が出るようになってしまった。震えを止める薬や安定剤、睡眠薬がないと普通に生きられなくなった。
考えられる取り組み
パワハラ、アカハラ等に対し直ぐに動いてくれる、病棟や学校に関係の無い第三者が必要。
NO.94 教員からの理不尽なパワハラ
教員から
*他の学生の前や患者の近くで出来てないことを叱責された
*足を痛めて上手く歩けずにいたところ、足音がうるさいと言われ、足音を立てないよう痛みに耐えながら実習を続行した結果両足小指の爪が剥がれた
*当時同学年の男子学生とつきあっていた。 学校内でキスしていたとあらぬ噂をたてられ、教員に私だけ呼びだされ注意を受けた。
「だらしない」
「なにしに学校きてんの」
と。やってないと言っても、聞き入れてくれず
「次やったら退学だから」と。
指導者から
*患者のことで報告があったが
「今忙しいって見て分かんないの?」
といわれ、数分後に再度報告したが、
「なんでもっと早く報告できなかったの?向いてないよ。看護師」
と言われた 教員と指導者が仲が良く、実習の振り返りと称して何度も人格を問い詰められた。
「そんなんじゃ社会人どころか人間にも向いてないよ」と2人に嘲笑された。
研修中、熱が出たため休ませてほしいと申告したが
「たかがそれぐらいで?」
「寒気とかあるんだったら服のボタンしめたら?そんなのも分かんないのに看護師になりたいの?」
寒気はその時は引き熱さを感じていたが、第一ボタンまで締めて研修の続行を強要された。
受けた影響
*学校を辞めたかったが家族の理解が得られず、学生生活がままならないことを家族にも責められたため、在学中に実家を出てなんとかアルバイトし、学費を納めた。
*実習中に受けたハラスメントが頭から離れず、疲れていても寝つけず、不眠症になった。
今でもフラッシュバックがあり、中途覚醒や不安神経症で眠剤がないと寝れなくなってしまった。
考えられる取り組み
教員の知識不足。看護感より道徳、社会常識を学ばせるべき。第三者からの監視や教員免許更新制が必要。 学内でパワハラ相談室や連絡先あれば良かった
NO.95 課外活動に関するパワハラ(教員)
私は専門学校教員の立場ですが、新入職で担当した学年の課外活動でBBQをしたときのことです。
学生さんが良かれと思って購入したライターの購入費を巡り、上席の教員(以外S)から半年にわたり尋問を受けました。
課外活動を終えて2ヶ月後、突然思い出したかのように
「そういえばあのときのライターは誰が用意したの?」とSより聞かれ
「学生が用意してくれましたが、今後使用予定がないので寄付してくれました」と伝えると
「何月何日に学生の誰がどこで購入したか確認は?」
「レシートで金額を確認しましたか?」
「学生の自費で購入したものを寄付とは誰の許可を得たのですか?」と矢継ぎ早に質問。
学生を呼び出したものの
「学校の指示で用意した訳では無いし、自分たちがあったほうが作業し易いから用意しただけなので費用請求しようなんて思っていません。何ヶ月も経ってレシートも無いし、どこで買ったかも忘れたしそのことを追究する意味はなんですか?」と言われました。
そのまま伝えるが もちろんS教員は納得せず、その後数回学生を呼び出す羽目になり私と学生の信頼関係はみるみる悪化。学生も理由がわからないし、Sを説得できないから無駄な時間を使わなくてはならないと憤慨されました。
最終的には問い詰めた目的も言われないままSが学生を呼び出し、
「あの先生じゃ意図が伝わらなかったね。皆が寄付してくれるって言うなら最初からそう言ってくれれば良かったのにね!」ということになりました。
私自身、双方が納得していることですし単位修得に関わらない部分でこじらせた理由が分からないし、学生の貴重な休み時間を削った意味もわかりません。
※教員間でもこのようなハラスメントがあります。私はハラスメントに屈して、学生への適切な指導がなされていないことを見逃すようなことを改善したく現在も教員として働いています。
教員室の中では、同調圧力や悪しき派閥があり
〇学生に嫌われないよう指導もせずにただ褒めて単位を与える派
〇自分の労働者としての権利だけを主張する派など
学生に成長の機会を作りたいと指導計画を立てることすら害悪の扱いをされています。教育者いうよりは、現場で不適応だけど人の上に立ちたい人が教員になるパターンは多いと思います。
悪しき慣習が無くなるよう活動を陰ながら応援します。
受けた影響
学生と教員の信頼関係への影響 (学生と対等な立場での指導が困難になった)
学生の自由時間、自習時間を奪った
私自身はその後も続く度重なるSの尋問から適応障害と診断(現在もカウンセリングは継続)
講じた解決策と考えられる取り組み
Sとのやり取りはことが多く、ノートに話し合った日時と発言内容や結果など雑談レベルのものまで全て記入することになりました。 (言った言わないを避けるため)
主任や学校長は監督責任を問われるのを避けるかのように報告を聞き流しました。本来は事実を受け入れ、適切に指導することが必要。
NO.96 教員の個人的な好き嫌いで差別で退学に
職場が内科でないという事での差別。
教務の精神科嫌いという個人的理由でダメという烙印を押される。 また指導を仰いでもこんなものいらない、誰が喜ぶの?とレクの計画を却下され勝手にしろと言われた。
記録用紙に対して指導がなく改善点をたずねても答えない。
テストで正解を書いても誤字チェックが異常に厳しくとめ、はらいがなってないと減点。
卒業不可と言われたが実習成績悪いとしか理由説明がない。 私情で単位あげない。
学校やめろと何度も言われた。
卒業不可な理由を偽装され、職場に虚偽の申告をされた。
実技試験が通らないと実習に出せないと脅された。
生理中で白衣を汚してしまい、ジャージに着替えて良いか尋ねたら減点対象と言われた。
受けた影響
職場でのイメージダウン。
病状(子宮筋腫)の悪化による留年、それに合わせて学費の返済義務。 頑張ってないと言われ続けた事による自分への過小評価。
学校から職場への虚偽の申告。
講じた解決策
看護協会に電話をし、相談してみましたが特に返事はありませんでした。 学校の改革、教務の解雇をのぞみます。 または学費の返済。
NO.97 カンニングのでっち上げ 記録への理不尽な指導
①授業前に演習試験の振り返りシートを担当教員から受け取り教室へ持っていった。かさばるため、教卓で整えていたら
「授業前にさわることはカンニングで、不正行為。単位は上げられない」と言われた。
②実習前オリエンテーションで教員より記録のポイントについて説明あり。実習中にはそのポイントを重視した記録を作成すると
「私が言ったから書くようではダメだ」と理不尽な指摘を受ける。
受けた影響
①反省文を強要された。学生便覧には記載のない不正行為と決めつけられて許してくれないのかと不安定になった。
②記録に自信があったが、自信喪失した。
考えられる取り組み
①学生がプリントを運ぶシステムが問題である。またカンニングという行為に当てはまるとは思えない。問題文や回答の記載はなく演習の振り返りシートであるから。
②記録についての採点のため、記録に対してのみ吟味する。
NO.98 パワハラ、モラハラ。
祖母が亡くなった日の12時にレポート提出期限だった。
8:30に祖母が他界し、死後の処置に入れる事になったのだが、病院から葬儀社までの時間がよめずに、もしかしたら12時には間に合わないかもしれない旨を看護学校に連絡した。
「親の死に目にも会えないと覚悟を決めて入学したんでしょ!祖母が死んだからはレポート期日には無関係です。出しに来てください!」と言われた。
祖母に育てられた私は悔しくてたまらず、教務への不信感が日増しに多くなっていった。 レポートは提出して卒業したけど、看護師としてそこまで要求されるのかと納得がいかずにいる。
講じた対策
対策は無し。話にならない為。 就職先では身内の不幸に立ち会える休みはもらえるのか必ず確認している。
NO.99 過度に否定的な指導により退学
実習の成績が返された時、欠点で単位をもらえなかった。その理由について、教務主任が同席の元、担当教官がいかに、私ができておらず正当な評価をしていると認めさせるために、1項目ずつダメ出しをしていった。
通常5分か10分程の指導で成績を返される所を1時間以上に渡りダメ出しをされた。
ダメ出しをするだけで、どうすれば良かったのかなどの指導は無く、ほとんど人格否定をする内容であった。
後に退学を決意した時、教務主任にその事についてどう感じたかを聞くと「あれは私も言い過ぎだと思った」と。
しかしその時には担当教官を全く制止する様子は無かった。
担当教官より、実習中担当患者さんから情報収集やコミュニケーションをとっている間カーテン越しに監視されており、それにより緊張し、うまく出来なくなってしまった。
緊張するとさらに煽る様に質問責めにされ、頭が真っ白になるまで追い込まれ、何もできなくなった。
毎日の様に
「看護師に向いていない」
「私が患者なら貴方に看てもらいたく無い」など、実習の導きでは無く全て否定する。
新規の実習先の学生指導担当に
「あの子は全くできない」など、吹き込むため、指導担当からもその様な扱いを受ける事もあった。 しかしきちんと判断してくれる学生指導担当の方もいて、担当教官に反論してもらえる事もあった。
受けた影響
精神的に不安定となり涙がとまらず、思考ができなくなりました。
精神科に通院したり、カウンセリングを受けました。
毎日人格否定をされ、自分が生きている価値が無いと思う様になり、
「死にたい」
「朝目が覚めなければ良いのに」と 思う様になった。
食事も食べれなくなり体重も減り体力も無くなった為、実習が余計につらくなった。
思考が追いつかなくなると、グループワークや実習のカンファレンスなどの有効な意見や発言、提案が出来なくなり、同期からも足手まといと感じられるようになってくる為、どんどん孤立していった。
協力して実習を乗り切るという事も出来なくなり、さらに自己肯定感が失われていき、精神的に追い込まれた。
講じた解決策や考えられる取り組み
実習中にスマホやボイスレコーダーを使用する事はできないが、パワハラなどは証拠がなければ立証されない。
また、当事者は指導者に追い込まれる事で、自分自身を責めるし、少しでも反論すると評価に響く事から何もできなくなってしまう。 しかし、閉ざされた空間ではこの様なパワハラやアカハラを防ぐ事はできない。
患者さんの個人情報に関わら無い程度に、 録音などをして、その様な発言があればすぐに第三者機関に報告する様にできれば、指導者や教員も気をつけるようになると思います。
NO.100 ほかの生徒と差のある指導。理不尽に記録のやり直しをさせる
看護記録には、合格と不合格があり赤ペンでチェックだけつき、具体的なアドバイスはなく、不合格のままだった。
担当教員に相談すると
「私がアドバイスしたら私の記録になるから自分で考えたら?」と言われた。
自分は考えられるだけのことを真剣に努力して記録を書いて,わからないのにアドバイスを一つももらえず,記録のやり直しをとりあえずさせられる。
合格期間に間に合わないこともある。じっくり話し合おうと思っても時間ないからと言って、相手にしてもらえない。でも,別の人には時間をとったり、沢山のアドバイスが入ったりしてる子もいるという差がある。
話したいと言っても時間ないと断られる。
先生と話すために夏休みも毎日登校をした。
記録にアドバイスを入れてもらえない、そのため何を書いたらいいか分からず合格がもらえず期限切れとなる。
記録もアドバイスが入らないまま何回もやり直しにさせられ寝れない。
看護師向いてないという発言も会話の中で複数回される。
受けた影響
先生との関係性が辛く学校に行きたくなかった。
先生にアドバイスがもらえず、いつ合格できるのか進級できるのかという不安があり寝れない日が続いた。
やり直しばかりさせられるため寝れなかった。
その課題ばかりに時間がかかるための他の課題に取り組むのが大変だった。 看護師向いてないと言われ自信を失いうつになりそうな時があった。
講じた解決策
上の先生に相談したがうんうんというだけで改善がなく、友達に話すことしかできなかった。
そのため現在も継続中である。
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